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【違いは2つ】EE-DF50とEE-DE50徹底比較!価格重視ならどっち?

加湿器

象印のスチーム式加湿器、EE-DF50とEE-DE50。

型番が違うけど、何が違うのか分からない!という方も多いですよね。

結論から言うと、この2つのモデルは年次モデルチェンジの関係にあり、性能や機能はまったく同じで、違いは発売時期と価格の2つだけです。

EE-DF50とEE-DE50の違いは以下の2つです。

・発売時期の違い
EE-DF50は2025年9月発売
EE-DE50は2024年9月発売

・価格の違い
EE-DF50は20,000円前後~
EE-DE50は27,000円前後~
(2025年10月27日楽天調べ)

容量、加湿能力、連続運転時間、安全機能など、すべてのスペックが同じなので、価格と在庫状況で選べばOKです。

それぞれおすすめな方は。

EE-DF50がおすすめな方
・最新モデルを使いたい方
・価格を抑えて購入したい方
・コストパフォーマンスを重視する方

EE-DE50がおすすめな方
・型落ちでも気にしない方
・価格が下がるのを待てる方

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EE-DF50とEE-DE50の比較表

まずは、EE-DF50とEE-DE50の主な仕様と違いを表で確認してみましょう。

項目EE-DF50(2025年モデル)EE-DE50(2024年モデル)
発売時期2025年9月2024年9月
価格
2025.10.27楽天調べ
20,000円前後~27,000円前後
タンク容量4.0L4.0L
定格加湿能力480mL/h480mL/h
適用床面積木造和室~8畳
プレハブ洋室~13畳
木造和室~8畳
プレハブ洋室~13畳
連続加湿時間強:約8時間
中:約16時間
弱:約32時間
強:約8時間
中:約16時間
弱:約32時間
消費電力(加湿時)410W410W
消費電力(湯沸かし時)985W985W
外形寸法幅24×奥行27.5×高さ36.5cm幅24×奥行27.5×高さ36.5cm
本体質量2.9kg2.9kg
カラーホワイト
グレー
ホワイト
グレー
トリプル安心設計
デュアルセンサー自動加湿
湯沸かし音セーブモード
入・切タイマー
湿度モニター
クエン酸洗浄モード
フィルター不要不要

表を見ていただくと分かる通り、発売時期と価格以外はすべて同じです。
これなら、価格と在庫状況を見て選べば失敗することはありませんね。

EE-DF50とEE-DE50の違いを詳しく解説

ここからは、2つのモデルの違いをより詳しく見ていきましょう。

発売時期の違い

・EE-DF50:2025年9月発売の最新モデル
・EE-DE50:2024年9月発売の型落ちモデル

象印の加湿器は毎年9月頃に年次モデルチェンジが行われますが、基本的な機能や性能は変わらず、型番だけが変更されるパターンが多いです。

今回のEE-DF50とEE-DE50もそのケースで、中身は全く同じ製品と考えて問題ありません。

価格の違い|最安値で購入できるのはこちら

2025年10月27日時点の楽天調べでは、以下のような価格になっています。

・EE-DF50:20,000円前後~
・EE-DE50:27,000円前後~

通常、最新モデルの方が高く、型落ちモデルの方が安くなるのが一般的ですが、今回は在庫状況の影響で、型落ちのEE-DE50の方が高騰している状態です。

これは、EE-DE50が在庫限定品のため、希少価値が上がっているためと考えられます。​

価格差は約7,000円です。
性能がまったく同じなので、価格の安い新型EE-DF50が断然おすすめです。
価格は変動しますので、こちらで現在の最安値をチェックしてみてくださいね。

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機能・性能について

繰り返しになりますが、EE-DF50とEE-DE50は機能面・性能面で完全に同一です。

共通機能詳細
スチーム式沸とうさせた清潔な蒸気で加湿
(約65℃まで冷却)
フィルター不要フッ素加工の広口容器でお手入れ簡単
クエン酸洗浄モードボタン一つで自動洗浄
トリプル安心設計チャイルドロック
ふた開閉ロック
転倒湯もれ防止
自動加湿3段階しっかり・標準・ひかえめ
デュアルセンサー湿度センサー+室温センサー
湿度モニター低湿・適湿・高湿を表示
湯沸かし音セーブモード通常沸とうに比べ、約8dB低減効果を確認
(約39dB→約31dB)
入・切タイマー入:4・6・8時間
切:1・2・4時間
明るさ切替明/暗の2段階

「どちらを選んでも使用感はまったく同じ」ということです。
唯一の選択基準は、「価格と在庫状況」だけになります。

EE-DF50とEE-DE50の共通機能と特徴

ここからは、両モデルに共通する機能と特徴を詳しく見ていきましょう。

清潔な蒸気のスチーム式

EE-DF50とEE-DE50は、どちらもスチーム式加湿方式を採用しています。

画像引用元:楽天

水を一度沸とうさせてから、約65℃まで冷ました清潔な蒸気でお部屋を加湿します。​

超音波式や気化式の加湿器では、タンク内の雑菌やカビがそのまま空気中に放出されるリスクがありますが、スチーム式なら沸とうによって雑菌を除去できるため、常に清潔な蒸気を保てます。

熱すぎず、それでいて清潔な蒸気で、小さなお子様がいる家庭でも安心して使えます。

スチーム式には他もメリットもあり、加湿と同時にほんのり部屋が暖まるため、冬場の快適性が向上します。

フィルター不要で簡単お手入れ

多くの加湿器で最も面倒なのが、フィルターの掃除や交換です。

しかし、EE-DF50とEE-DE50はフィルター不要の設計を採用しているため、フィルター清掃の手間が一切かかりません。​

画像引用元:楽天

本体内部はフッ素加工が施された広口容器になっており、使用後はサッと拭くだけでOKです。

広口設計のため、手を入れて隅々まで洗えるのも大きな利点です。

まるで電気ポットのように給水するだけですぐに使えて、育児中や共働き世帯でも手入れが楽です。

定期的なお手入れには、クエン酸洗浄モードが便利です。

画像引用元:楽天

溶かしたクエン酸を容器に入れてモードを選択するだけで、自動でクエン酸洗浄を行い、タンク内部を清潔に保ちます。

スチーム式は水を沸とうさせる性質上、水道水中のミネラル成分(カルキ)が容器底に付着しやすいのですが、クエン酸洗浄モードを月に1〜2回使用することで、常に清潔な状態を保てます。

▼クエン酸はこちらから購入できます▼

トリプル安心設計で安全性抜群

加湿器を使う上で気になるのが安全性です。

EE-DF50とEE-DE50は、象印こだわりのトリプル安心設計を搭載しています。​

画像引用元:楽天

チャイルドロック
キーを3秒長押しするだけで、全ての操作ができなくなります。
小さな子供が誤ってボタンを押しても、運転状態が変わることはありません。

ふた開閉ロック
レバーでふたを常にロックしているため、万が一転倒してもふたが簡単に開かない構造です。​

転倒湯もれ防止構造
本体をうっかり倒してしまっても、湯もれを最小限に抑える設計です。​
ペットや小さな子供が走り回る家庭でも、安心して使用できます。

・電源コードにはマグネットプラグを採用
コードが引っかかっても簡単に外れるため、転倒リスクを大幅に低減します。

さらに、転倒時自動オフ機能空だき防止機能、ブザー報知なども搭載されており、万が一の事故を防ぐための工夫が随所に施されています。

デュアルセンサー自動加湿で快適な湿度を維持

EE-DF50とEE-DE50には、湿度センサーと室温センサーの2つのセンサーが搭載されており、お部屋の状態に応じて自動で湿度をコントロールします。​

画像引用元:楽天

運転モードは「しっかり」「標準」「ひかえめ」の3段階から選択でき、空気が乾燥する冬には「しっかり」運転、おだやかに加湿したい時期には「ひかえめ」運転がおすすめです。​

さらに湿度モニターで「低湿」「適湿」「高湿」がランプで表示されるため、お部屋の状態がひと目でわかります。

長時間加湿で就寝時も安心

4.0Lの大容量タンクで、強モードでも約8時間、中モードなら約16時間、弱モードなら約32時間の連続運転が可能です。​

画像引用元:楽天

就寝前に給水すれば、夜中に起きて給水する必要はありません。
朝までぐっすり眠れますね。

湯沸かし音セーブモードで静かな運転

スチーム式加湿器の弱点の一つが、水を沸とうさせる際の音です。

しかし、EE-DF50とEE-DE50には湯沸かし音セーブモードが搭載されており、水の温度をゆっくり上げることで湯沸かし音を低減します。​

通常沸とう時は約39dBですが、湯沸かし音セーブモード使用時は約31dBまで低減され、約8dBの差があります。

これは図書館内の静けさに近いレベルです。
就寝時にも音が気にならず、快適に使用できるのは大きなメリットですね。

EE-DF50の口コミ・評判

EE-DF50は2025年9月発売の最新モデルのため、現時点では十分な口コミが集まっていません。

ただし、EE-DE50と機能・性能が同一であるため、EE-DE50の口コミがそのまま参考になります。

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EE-DE50の口コミ・評判

EE-DE50に関する実際のユーザーの口コミをご紹介します。​

悪い口コミ

・価格が高め
「他の加湿器に比べると、やや高めの価格設定です。予算が限られている方には厳しいかもしれません」

・サイズがやや大きい
「コンパクトとは言えないサイズなので、狭い部屋には圧迫感があります」

価格については、確かに超音波式や気化式に比べると高めですが、フィルター交換が不要なため、ランニングコストは抑えられます。

また、2025年10月現在、最新モデルの方が安く購入できます。

サイズについては、4.0Lの大容量タンクを搭載しているため、ある程度の大きさは避けられません。

ただし、長時間運転が可能で給水の手間が少ないというメリットもあります。

良い口コミ

・お手入れが簡単
「フィルターがないので、お手入れが本当に楽です。クエン酸洗浄モードも便利で、手間なく清潔を保てます」

・加湿能力が高い
「スチーム式なので、部屋全体がしっかり加湿されます。乾燥が厳しい冬でもパワフルに加湿できました」

・清潔で安心
「沸とうさせた蒸気なので、雑菌やカビの心配が少なく、健康面でも安心です」

・安全設計が嬉しい
「子どもがいるので、チャイルドロックやふた開閉ロックは本当に助かります。転倒しても湯もれしにくいのも安心です」

・タイマー機能が便利
「入・切タイマーを個別設定できるので、生活リズムに合わせて使えます。帰宅時に快適な湿度になっているのが嬉しいです」

・静音性が良い
「湯沸かし音セーブモードを使えば、図書館並みの静かさです。寝室で使っても全く気になりません」

EE-DE50は、「お手入れの簡単さ」「加湿能力の高さ」「清潔性」「安全機能」「静音性」など、多くの点で高評価を得ています。
特に、機能面での満足度が非常に高く、長く愛用できる加湿器として多くのユーザーから支持されています。

型落ちでも性能は変わりなし!在庫限定品

EE-DF50とEE-DE50どっちがおすすめ?

ここまでの比較を踏まえて、どちらのモデルがどんな方におすすめかをまとめました。

EE-DF50がおすすめな方

・最新モデルを使いたい方
・価格を抑えて購入したい方
・すぐに入手したい方(在庫が豊富)
・コストパフォーマンスを重視する方

EE-DF50は2025年発売の最新モデルでありながら、旧モデルのEE-DE50よりも安く購入できます。
性能がまったく同じなら、安くて在庫が豊富な最新モデルを選ばない理由はありませんよね。

新型なのに旧型より安い!買うなら今がチャンス

EE-DE50がおすすめな方

・型落ちでも気にしない方
・価格が下がるのを待てる方

EE-DE50は2024年発売の旧モデルですが、性能は新型EE-DF50とまったく同じです。
現在は在庫が少なく価格が高めですが、今後セールなどで値下がりする可能性もあります。
在庫を見つけたら、価格を比較して判断すると良いでしょう。

型落ちでも性能は変わりなし!在庫限定品

よくある質問

Q. EE-DF50とEE-DE50の性能や機能に違いはありますか?

A. いいえ、性能や機能はまったく同じです。

容量、加湿能力、連続運転時間、安全機能、便利機能など、すべてのスペックが一致しています。​

Q. どちらを選べばいいですか?

A. 2025年10月現在、最新モデルのEE-DF50の方が安く購入できるため、EE-DF50がおすすめです。

性能が同じなら、安い方を選ぶのが賢い選択ですね。

Q. フィルター交換は必要ですか?

A. いいえ、両モデルともフィルター不要の設計です。

フィルター交換の手間もコストもかかりません。​

Q. 電気代はどのくらいかかりますか?

A. 消費電力は加湿時410W、湯沸かし時985Wです。

スチーム式は超音波式や気化式に比べて電気代が高めですが、自動加湿モードやタイマー機能を活用することで節約できます。​

Q. 子どもがいても安全に使えますか?

A. はい、トリプル安心設計(チャイルドロック、ふた開閉ロック、転倒湯もれ防止)により、小さなお子様がいても安心して使えます。​

まとめ

象印のスチーム式加湿器、EE-DF50とEE-DE50の違いを徹底比較してきました。

2つのモデルの違いは、発売時期と価格の2つだけで、性能や機能はまったく同じです。

2025年10月現在、最新モデルのEE-DF50の方が安く購入できるため、価格重視ならEE-DF50が断然おすすめです。​

両モデルに共通する魅力は以下の通りです。

・清潔な蒸気のスチーム式で衛生的
・フィルター不要で簡単お手入れ
・トリプル安心設計で安全性抜群
・デュアルセンサー自動加湿で快適な湿度を維持
・長時間運転で給水の手間が少ない
・湯沸かし音セーブモードで静かな運転

冬の乾燥対策に欠かせない加湿器。EE-DF50とEE-DE50は、清潔性、安全性、利便性のすべてを兼ね備えた優秀な加湿器です。

どちらを選んでも満足できる性能ですが、価格と在庫状況を見て、最もお得なタイミングで購入することをおすすめします。

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