シャープのセラミックファンヒーターHX-RK12とHX-SK12の違いについて詳しくご紹介します。
見た目はそっくり、HX-RK12とHX-SK12って実際にどんな違いがあるの?
電気代や口コミ情報も含めて徹底的に比較していきましょう!
HX-RK12とHX-SK12の違いは以下の3つでした。
・価格の違い
・運転モードの表記の違い
性能やデザインは同じでした。
価格もそれほど大きな差はありませんでした。
本文ではより詳しいHX-RK12とHX-SK12の違い、機能、口コミ、電気代などを解説しますね。
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HX-RK12とHX-SK12の違いを比較
HX-RK12とHX-SK12の違いを比較してみた所、違いは3つでした。
・価格の違い
・運転モードの表記の違い
それぞれの違いについて詳しく解説しますね。
発売時期の違い
HX-RK12:2022年9月発売
HX-SK12:2023年9月発売
シャープのセラミックファンヒーターHX-RK12とHX-SK12、
実は発売時期が1年違いの姉妹機種なんです。
価格の違い
調べてみたところ、HX-SK12の方がお安く購入できるようです。
カラーや購入するショップによっても価格の違いがあるので、
こちらで最安値をチェックしてみると良いですよ!
運転モードの表記の違い
運転モードのボタンの上に
HX-RK12は「自動」とHX-SK12は「エコ自動」と表記は違いますが機能は同じです。
・加湿運転時
室温に合わせて、自動的に湿度を45〜65%に調整します。
・暖房運転時
室温が約22℃になるように、自動で「強」または「弱」を切り替えて調整します。
HX-RK12とHX-SK12の共通のスペック
サイズ・重量
・外形寸法:幅420×奥行175×高さ420mm
・重量:約5.5kg
暖房の適用畳数
断熱材ありの場合
・コンクリート住宅:8畳
・木造住宅:6畳
暖房材なしの場合
・コンクリート住宅:4.5畳
・木造住宅:3畳
加湿の適用畳数
・プレハブ住宅:18畳
・木造住宅:11畳
・タンク容量:約3.1L
プラズマクラスター適用畳数
・約6畳
これは、商品を壁に置き、暖房「強」および加湿運転を行った場合、部屋の中央
(床から1.2mの高さ)で測定されるイオン濃度は、7,000個/cm³となる床面積の目安です。
消費電力と電気代(50Hz/60Hz)
暖房強運転時(+加湿でも同じ)
・消費電力:1200W/1150W
・電気代:約32円/約31円(1時間あたり)
暖房弱運転時(+加湿でも同じ)
・消費電力:620W/610W
・電気代:約17円/約16円(1時間あたり)
加湿運転時
・消費電力:570W/560W
・電気代:約15円/約15円(1時間あたり)
両機種とも消費電力は同じですが、お住まいの地域(東日本か西日本か)で若干の違いがあります。
60Hz地域(西日本)の方が、わずかですが電気代が安くなります。
HX-RK12とHX-SK12の共通の特徴と機能
プラズマクラスター7000搭載
シャープ独自の高性能な空気浄化技術「プラズマクラスター7000」を搭載しているので、浮遊カビ菌の除菌、ウイルスの除去、タバコのニオイ消臭など、静電気の軽減など、空気をクリーンに保つ効果が期待できます。
空気清浄機能付きで、より快適な室内環境を実現できるのは
うれしいポイントですね。
抗菌加工操作部 採用(SIAA抗菌)
ボタン操作などで手や指がよくふれる操作部を抗菌加工。清潔を保ちながら、安心の使いごこちを届けます。
エコ自動機能で電気代も節約
室温と湿度をセンサーで感知してエコ自動運転する機能も備えているので、電気代を抑えながら快適な室内環境を保てます。
しっかり大風量暖房
風路構造とファンの改良により、従来モデルに比べて風量が約30%アップ。
この強力な送風によって、暖気の上昇を抑えつつ遠くまで温風を届けることができるんです。
足元まで十分な温風が行き渡るので、体感温度も上がり、暖かさを実感できますね。
寒い冬に重宝しそうですね。
ポンプアップ給水方式
水をくみ上げてから加湿フィルターに送るこの方式なら、フィルターが水につからず、汚れの付着を大幅に抑えられるんです。
これでフィルターの汚れも抑えられます。
フィルター自動洗浄運転
運転後は自動で洗浄されるので、いつも清潔な状態を維持できます。
分解して丸洗いもOK
分解が簡単で、お掃除もラクラク。いつでも清潔な温風とうるおいをお届けします。
各パーツが簡単に外せるので、お手入れがとっても楽ですよ。
二重安全転倒OFFスイッチ(防災対応型)
本体が転倒・傾いた際に通電を停止する機能です。倒れた後に製品を起こして運転ボタンを押さない限り再通電することがなく、安心してお使いいただけます。
転倒や衝撃を感知すると自動で運転を停止する安全機能を備えています。
切り忘れ防止機能
運転中、8時間操作がないと自動で停止します。これで切り忘れを防げるので、電気代の節約にもつながります。(空気浄化運転時は連続運転になります)
チャイルドロック
小さなお子さまのいるご家庭には嬉しい機能ですね。
安全性の高いヒーター
ヒーターにはセラミック製を採用し、過熱を防ぐ機能も備わっているので、安心して使えますね。
スタイリッシュなデザイン
コンパクトなデザインなので、リビングはもちろん、寝室や子供部屋にも置きやすいですね。
HX-RK12とHX-K12の口コミ
HX-RK12とHX-SK12の口コミをご紹介します。
HX-RK12とHX-SK12は機能、性能に違いがないため、口コミも似た内容が多かったので
まとめてご紹介します。
悪い口コミ
「タンクの水の減りが早く、夜間は給水が必要になることがある」
音が気になるという口コミについては、静音性の基準は人それぞれなので、特に寝室での使用には注意が必要かもしれません。
タンクの水の減りについては、加湿量が多いことの裏返しとも
言えるのかもしれません。
良い口コミ
「静音設計で寝室でも気にならない運転音」
「プラズマクラスターで空気も綺麗になり、一石三鳥」
「タンクが大きく、日中なら給水の手間が少ない」
「自動運転機能で温度管理が楽」
「デザインが洗練されていて、インテリアを損なわない」
暖房、加湿、空気清浄の3つの機能が1台で使える便利さが、とても評価されていますね。
特に静音性や使いやすさについては、たくさんの方から高評価をいただいています。
デザインもおしゃれで、実用性とインテリア性がうまくバランス取れているので、お部屋にもぴったりなアイテムとして人気ですね。
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HX-RK12とHX-SK12どっちがおすすめ?
HX-RK12がおすすめな方
少しでも実績のある製品が良い方
HX-SK12がおすすめな方
少しでも新しいモデルが良い方
性能や機能面、デザインにほとんど違いはないので、
その時安く販売している商品を選んで問題ないのかな、と思います!
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HX-RK12とHX-SK12の違いを比較|まとめ
HX-RK12とHX-SK12の違いは以下の3つでした。
・価格の違い
・運転モードの表記の違い
HX-RK12とHX-SK12の大きな違いはほとんどありません。
総合的に見ると、HX-RK12とHX-SK12はシャープならではの最新テクノロジーが詰まった、魅力的な電気暖房機と言えるでしょう。清潔で強力な加湿、快適で省エネな暖房、そして細部にまでこだわった安全設計と空気清浄機能。
どちらを選んでも、暖房・加湿・空気清浄の3つの機能を1台でこなせる優秀な製品であることは間違いありません。
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