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【違いは6つ】55M550Lと55M550Kを比較!口コミと価格は?東芝レグザ

生活家電

東芝REGZAの4K液晶テレビ、55M550Lと55M550Kの違いを徹底比較します。
55M550Lと55M550K、どちらを選ぶべきか、違いを詳しく解説していきます。

2022年モデルの55M550Lと2021年モデルの55M550K、
どこが違うんだろう?

55M550Lと55M550Kの主な違いは下記の通りです。

・レグザ画質処理エンジンの違い
・OSの違い
・動画配信サービスのリモコンボタンの違い

・スマートアクセスの違い
・録画・再生機能の違い
・スピーカー出力と機能の違い

それぞれおすすめなのはこんな方。

55M550Lがおすすめな方
・高画質と快適な操作性を重視する方
・動画配信サービスをよく利用する方
・録画した番組を保存・共有したい方
・最新の技術による高画質を求める方

55M550Kがおすすめな人
・大音量での視聴を楽しみたい方
・基本的な機能で十分という方

▼高画質で画像が綺麗!▼

▼大音量でも音が綺麗!▼

55M550Lと55M550Kの違いを比較

55M550Lと55m550kの主な違いは下記の通りです。

・レグザ画質処理エンジンの違い
・OSの違い
・動画配信サービスのリモコンボタンの違い

・スマートアクセスの違い
・録画・再生機能の違い
・スピーカー出力と機能の違い

レグザ画質処理エンジンの違い

55M550K:レグザエンジンがZRⅠ

55M550L:レグザエンジンがZRⅡ


この変更により55M550Lは以下の点が向上しています。

・高精細な4K映像処理能力の強化
・ノイズリダクション性能の改善
・映像の質感表現の向上
・素早い画面表示とスムーズな操作性

画像引用元:楽天

画像がとても綺麗で、大きな画面で見やすいですよ。

機能55M550L55M550K
エンジンレグザエンジンZRⅡレグザエンジンZRⅠ
画質処理より高度な処理が可能標準的な処理
操作性高速レスポンス通常レスポンス

OSの違い

55M550L:OSがレグザ専用Linux

55M550K:OSがAndroid TV

よりテレビに特化した使い勝手を実現しています。

・メニュー操作の高速化
・テレビ視聴に最適化されたインターフェース
・安定性の向上

画像引用元:楽天

各種設定や映像メニューなど、55M550Lはさらに使いやすくなっています。

項目55M550L55M550K
OSレグザ専用LinuxAndroid TV
UIテレビ特化型汎用型
動作安定性重視機能性重視

動画配信サービスのリモコンボタンの違い

55M550L:「YouTube」「Prime Video」「ABEMA」「Hulu」「U-NEXT」「TVer」「Netflix」「Disney+」「dTV」のダイレクトボタンが配置。

55M550K:「YouTube」「Prime Video」「ABEMA」「Hulu」「U-NEXT」のダイレクトボタンが配置。

画像引用元:楽天

・お好みの動画配信サービスへ手軽にアクセスできます。
・「My Choiceボタン」は両モデルとも搭載で、リモコンにはない、よく使うアプリを登録できます。

頻繁に動画配信サービスを利用する方にとって、この違いは大きなポイントとなりますね。

U-NEXT、YouTubeなどなど、リモコンですぐに選べるので、
とても簡単で使いやすいですね。

スマートアクセスの違い

55M550K:ざんまいスマートアクセス

・録画したたくさんの番組から、見たい番組を簡単に探して、すぐに見ることができます。
・ボタンを押すだけでドラマをまとめて見たり、出演者やシーンの情報もすぐに確認できます。

55M550L:新 ざんまいスマートアクセス

・録画した番組は、自動で好きなタレントやジャンルに分けてくれます。
・AIがよく見る番組を覚えて、おすすめしてくれるので新しい番組にも出会えます。
・録画番組はサムネイルで簡単に見つけられ、16万以上のタレントやジャンルから選べます。

画像引用元:楽天

録画した番組がYouTubeのようにサムネイルで表示されるので、
簡単に見つけやすいですね!

録画・再生機能の違い

55M550Lは録画した番組の活用方法が大幅に拡充されました。

・ブルーレイディスクへのダビング対応
・リビングで録画した番組を別室でも視聴できるマルチルーム視聴

レグザとLINEを連携させると、どこからでもLINEで録画予約ができます。外出先で「録画予約し忘れた!」と思っても、すぐに予約できて便利ですよ!

機能55M550L55M550K
ダビングブルーレイ対応基本機能のみ
視聴形態マルチルーム対応単一視聴のみ

スピーカー出力と機能の違い

55M550L:20W、オーディオキャリブレーション

55M550K:40W

スピーカー出力に違いはありますが、新しい音声処理システムの採用により、クリアな音質は維持されています。大音量での視聴や重低音を重視する場合は、55M550Lの方が有利と言えます。

オーディオキャリブレーション

画像引用元:楽天

部屋にぴったりな音を自動で設定してくれます。
テレビが出す音をリモコンのマイクで測って、部屋の環境に合わせて音を調整してくれるので、迫力のある音で楽しめます。

「サウンド音も迫力があって良い」という口コミもありました。

価格について

価格は変動しますし、販売店によっても違いがありますので、こちらで最安値をチェックしてみてくださいね!

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(なお、55M550Kは現在、楽天では中古品のみとなっております)

どちらも、型落ちモデルですので在庫があるうちにお早めにお求めください。

55M550Lと55M550Kの共通機能と特徴

両モデルともに搭載している基本機能をご紹介します。

映像関連

フルHDの4倍の高精細な4K解像度(3840×2160画素)に対応。
全面直下LEDバックライトにより、画面全体で均一な明るさと高コントラストを実現します。さらに4K HDR対応で、より豊かな明暗表現が可能です。

画像引用元:楽天

AIを活用した画質調整機能も充実しています。

・おまかせAIピクチャー:部屋の明るさに応じて最適な画質に自動調整。昼夜問わず快適な視聴が可能です。夜間に浴びると睡眠に影響があると言われるブルーライトを抑制し、テレビ視聴をより快適にします。

画像引用元:楽天


・美肌フェイストーン:人物の肌のトーンや質感を自然に表現。ドラマや映画をより魅力的に楽しめます。

画像引用元:楽天


・地デジAIビューティ:地デジ放送特有のノイズを賢く除去。クリアな映像を実現します。

画像引用元:楽天


・ネット動画ビューティ:動画配信サービスの映像特性に合わせた最適化処理で、ネット動画もテレビ放送並みの高画質で楽しめます。

画像引用元:楽天

画質がとても綺麗で色も鮮やか!と評判です。

音声関連

高品位なサウンドシステムを搭載

・レグザパワーオーディオシステム:低音から高音まで、バランスの取れた音質を実現、迫力のあるサウンドを楽しめる。

画像引用元:楽天


・高遮断クロスオーバーフィルター:スピーカーの音域のつながりを改善し、自然な音響を実現

・バスレフボックススピーカー:豊かな低音再生を実現

より本格的な音響を求める方は外付けスピーカーの利用をおすすめします。

チューナー/録画

充実した視聴・録画環境を提供

・3つの地上デジタルチューナーと3つのBS/CSチューナー搭載
・4K放送用チューナーを2基搭載し、4K番組の裏録画にも対応
・3チューナーW録画:2番組同時録画中でも別番組の視聴が可能
・4Kダブルチューナーウラ録:4K番組2つの同時録画に対応

画像引用元:楽天

見たい番組が重なっても、別番組見ながら2番組同時録画できるのは便利ですね!

その他機能

・オートゲームモード:ゲーム機を接続すると、すぐにゲームに適切な映像と「低遅延モード」にレグザが自動調整。

・レグザリンク:HDMI接続した機器をテレビのリモコンで操作可能。複数のリモコンを使い分ける手間が省けます。

・レグザナビ:見たい番組を簡単に探せる番組表機能と、AI が視聴傾向を学習してオススメ番組を提案

・スクリーンミラーリング:スマートフォンやパソコン、タブレットの動画や写真をテレビに映して、大きな画面で楽しむことができます。

画像引用元:楽天

実用的で使いやすい機能が揃っており、毎日のテレビ視聴をより快適にしてくれますよ!

基本機能共通仕様
画面サイズ55V型
画面寸法幅165.0×高さ92.8/対角189.3cm
解像度4K(3840×2160)
パネル方式液晶(直下型LED)
チューナー数地デジ×3/BS×3/4K×2
消費電力248W
年間消費電力量123kWh/年

55M550Lの口コミ

悪い口コミ
・「スピーカー出力が前モデルより小さくなった」
・「価格が以前のモデルより高め」

ただし、外付けスピーカーを使用すれば音質は十分カバーできます。また、高性能化による価格上昇は妥当な範囲と言えます。

良い口コミ
・「画質が明らかに良くなった」
・「メニュー操作が素早くなった」
・「録画した番組を別の部屋でも見られて便利」
・「動画配信サービスへのアクセスが簡単」
・「起動が速くなった」
・「全体的な使い勝手が向上した」

全体的に高評価で、特に操作性と画質の向上を
評価する声が多く見られます。

▼「TVer」「Netflix」「Disney+」も見れる!▼

55M550Kの口コミ

悪い口コミ
・「OSの動作が時々もたつく」
・「アプリの読み込みに時間がかかる」

ただし、基本的なテレビ視聴には問題ありません。また、価格を考慮すれば許容範囲内と言えます。

良い口コミ
・「基本的な機能は十分」
・「大音量でも音が綺麗」
・「4K放送がきれい」
・「使いやすい」
・「安定して動作する」

基本性能への満足度も高いようです。

▼画像が綺麗で鮮やか!▼

55M550Lと55M550Kどっちがおすすめ?

55M550Lがおすすめの方

・最新の高画質にこだわりたい方
・動画配信サービスをよく利用する方
・録画番組を別室でも視聴したい方
・操作性の良さを重視する方
・将来的な拡張性を考えている方

新機能や性能向上による快適な視聴環境を求める方には、
55m550lがおすすめです。

▼使いやすい操作性!▼

55M550Kがおすすめの方

・大音量での視聴を楽しみたい方
・基本的な機能で十分という方
・現状の性能で満足できる方

必要十分な基本性能があれば良いという方は
55M550Kがおすすめです。

▼画像が綺麗で鮮やか!▼

55M550Lと55M550Kの違いを比較|まとめ

以上、55M550Lと55M550Kの違いをご紹介してきました。

55M550Lと55M550Kの主な違いは下記の通りです。

・レグザ画質処理エンジンの違い
・OSの違い
・動画配信サービスのリモコンボタンの違い

・スマートアクセスの違い
・録画・再生機能の違い
・スピーカー出力と機能の違い

55M550Lは、画質処理エンジンの進化や使い勝手の向上など、より快適な視聴環境を実現したモデルです。
55M550Kは十分な基本性能の良さが魅力です。

どちらも型落ちモデルですので、売り切れる前の購入を
おすすめします!

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