ハイセンスの4K液晶テレビで人気のE6KシリーズとE6Nシリーズ。
どちらもネット動画視聴に特化した魅力的なモデルですが、「違いがよく分からない」「どっちを選べばいいの?」と迷っている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、ハイセンスE6KとE6Nの違いを徹底比較し、どちらがおすすめかもご提案します。

2023年発売のE6Kと2024年発売のE6Nってどこが違うの?
E6KとE6Nの違いは以下の2つです。
・画面サイズのラインナップの違い
・パネル仕様の表記の違い
具体的な違いは以下の通りです。
・E6Kは、75v型/65v型/55v型/50v型/43v型 の5サイズ展開
・E6Nは、85v型/75v型/65v型/55v型/50v型/43v型 の6サイズ展開(85v型が追加)
・パネル仕様の表記が異なる(E6K: ADS、E6N: 広視野角パネル)
それぞれおすすめな方は。
E6Kはこんな人におすすめ
・75v型以下のサイズで十分
E6Nはこんな人におすすめ
・85v型の大画面でダイナミックに楽しみたい
・映画やスポーツ観戦を迫力ある大画面で
・ゲームも大画面で楽しみたい
E6KとE6Nの違いは、画面サイズのラインナップとパネル仕様の表記の違いだけですので、85型を購入する予定がないのであれば、価格が安く新しい2024年モデルのE6Nがおすすめです!
▼2023年モデル!E6K▼
- 43v型
- 50V型
- 55V型
- 65V型
※E6Kの75v型は現在在庫切れです。
▼2024年モデル!E6N▼
- 43v型
- 50V型
- 55V型
- 65V型
- 75V型
- 85V型
E6KとE6Nの違いを比較!
E6KとE6Nの違いは以下の2つです。
・画面サイズのラインナップの違い
・パネル仕様の違い
それぞれについて詳しく解説していきますね。
画面サイズラインナップの違い
最大の違いは、E6Nに85v型が追加されていることです。
E6Kは75v型が最大サイズとなっており、一般的な家庭での使用を想定したラインナップとなっています。
一方、E6Nでは85v型という大型サイズが追加され、よりダイナミックな視聴体験を求める方や、広いリビングでの使用に対応しています。

85v型の大きな画面は迫力のサイズで、まさにホームシアター級の体験が可能です!
パネル仕様の表記の違い
パネル仕様の表記に違いがあります。
E6K は「ADS パネル」(50v型のみVA)と具体的に記載されているのに対し、E6N は「広視野角パネル」という表記になっています。
ADSパネルはIPSパネルと同じ仕組みで、視野角が広いのが特徴です。
広視野角パネルとは、視野角の広いパネル全般を指す言葉です。
つまり、ADSパネルは広視野角パネルの一種といえます。

どちらも家族みんながどの位置からでも美しい映像を楽しめる広い視野角を備えており、日常の視聴で大きな差を感じることは少ないでしょう。
違いのまとめ表
比較項目 | E6K | E6N |
---|---|---|
画面サイズ展開 | 75v型 / 65v型 / 55v型 / 50v型 / 43v型 | 85v型 / 75v型 / 65v型 / 55v型 / 50v型 / 43v型 |
パネル仕様 | ADS (50v型のみVA) | 広視野角パネル (50v型、85v型は除く) |
消費電力 | ・43v型:125W ・50v型:132W ・55v型:141W ・65v型:205W ・75v型:210W | ・43v型:125W ・50v型:132W ・55v型:141W ・65v型:205W ・75v型:210W ・85v型:350W |
本体寸法(cm) (スタンド含む) | ・43型:96.3×60.6×22.1 ・50型:111.7×70.3×27.4 ・55型:123.2×76.9×27.4 ・65型:145.3×89.7×30.0 ・75型:167.6×104.0×36.9 | ・43型:96.3×60.6×22.1 ・50型:111.7×70.3×27.4 ・55型:123.2×76.9×27.4 ・65型:145.3×89.7×30.0 ・75型:167.6×104.0×36.9 ・85型:189.2×118.2×47.4 |
本体質量 (スタンド含む) | 43v型:7.0kg 50v型:9.8kg 55v型:11.5kg 65v型:15.7kg 75v型:23.4kg | 43v型:7.0kg 50v型:9.8kg 55v型:11.5kg 65v型:15.7kg 75v型:23.4kg 85v型:37.1kg |
E6KとE6Nの最安値をチェック!

価格は変動しますし、販売店によっても違いがありますので、こちらで最安値をチェックしてみてくださいね。
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E6KとE6Nの共通機能と特徴について
両シリーズとも、ネット動画視聴に特化した充実の機能を搭載しています。
4K高画質機能
HI-VIEW エンジン Lite を両シリーズとも搭載し、ネット動画も美しい4K画質にアップコンバートします。
HDR10/HLG/Dolby Vision にも対応し、明暗の表現力豊かな映像を楽しめます。

直下型バックライトにより、画面全体の輝度ムラを抑えた均一な画質を実現しています。
豊富なネット動画サービス対応
Netflix、Amazon Prime Video、Disney+、YouTube、DAZN、ABEMA、Hulu など、人気の動画配信サービスにフル対応しています。

VIDAA スマートシステムにより、リモコン一つで簡単にアクセスできます。
ゲーム機能
ALLM(Auto Low Latency Mode) 対応により、ゲーム機を接続すると自動的に低遅延モードに切り替わります。

ゲームモードも搭載し、PS5 や Nintendo Switch でのゲームプレイが快適に楽しめます。
高音質機能
Eilex PRISM、ダイレクトサウンド、自動音声モード、DOLBY AUDIO、VIR フィルター、Clear Sound、自動音量制御、サウンドリマスターなど、充実した音質向上機能を搭載しています。

映画もゲームもクリアな音質で楽しめます。
スマート機能・接続性
Anyview Cast/Airplay2 対応でスマホの画面をテレビに簡単にキャスト可能です。
Works with Alexa/Apple Home 対応で、音声操作も可能です。

Bluetooth イヤホンやサウンドバーとの接続にも対応し、深夜の視聴も安心です。
録画機能
外付けHDDを接続すれば、裏番組録画、現在番組/番組指定/日時指定/簡単連続録画 が可能です。

見たい番組を逃す心配がないですね。
共通機能まとめ表
機能カテゴリ | 共通仕様 |
---|---|
画質エンジン | HI-VIEW エンジン Lite |
HDR対応 | HDR10/HLG/Dolby Vision |
バックライト | 直下型 |
スマートシステム | VIDAA |
ゲーム機能 | ALLM、ゲームモード |
音質機能 | Eilex PRISM、Dolby Audio等 |
スマホ連携 | Anyview Cast/Airplay2 |
録画機能 | 外付けHDD対応 |
保証期間 | 3年保証 |
E6Kの口コミ
悪い口コミ
・音質がもう少し良ければと思う時がある
・リモコンの反応が時々遅く感じる
音質については外付けサウンドバーやBluetoothスピーカーとの接続で大幅に改善できます。
リモコンの反応については、電池の状態や設置環境を確認することで改善される場合が多いです。
良い口コミ
・Netflix や YouTube がサクサク見られて便利
・設定が簡単で機械音痴でもすぐ使えた
・ゲームの遅延が少なくて快適
・4Kの映像がとてもキレイで感動した
・リモコンが使いやすく操作に迷わない

ネット動画視聴やゲームでの基本性能の高さが多くのユーザーに支持されており、初めて4Kテレビを購入する方にも好評です。
▼映像がとてもキレイ!E6K▼
- 43V型
- 50V型
- 55V型
- 65V型
※E6Kの75v型は現在在庫切れです。
E6Nの口コミ
悪い口コミ
・85v型は思った以上に場所を取る
・大画面すぎて近くで見ると疲れることがある
85v型については、設置前に十分なスペース確保と視聴距離の確認が重要です。
また、画面サイズは他のサイズ(75v型以下)も選択可能なので、お部屋に合わせてサイズ選択することで解決できます。
良い口コミ
・85v型の迫力は圧倒的で映画館みたい
・大画面でのネット動画視聴が最高
・画質が安定している
・ゲームの臨場感が段違いで楽しい
・広視野角パネルでどこから見てもキレイ
・スポーツ観戦の迫力がすごい
・ホームシアター気分が味わえる

E6Nは特に大画面での視聴体験の満足度が高く、映画やスポーツ、ゲームでの臨場感を求める方から高い評価を得ています。
▼どこから見ても画像がキレイ!E6N▼
- 43V型
- 50V型
- 55V型
- 65V型
- 75V型
- 85V型
E6Kはどんな人におすすめなのか
・75v型以下のサイズで十分な方

75v型までのサイズ展開で、一般的な日本の住環境にもマッチしやすいのが特徴です。
▼安定した画質が魅力!E6K▼
- 43V型
- 50V型
- 55V型
- 65V型
※E6Kの75v型は現在在庫切れです。
E6Nはどんな人におすすめなのか
・85v型の大画面でダイナミックに楽しみたい方
・映画やスポーツ観戦を迫力ある大画面で楽しみたい方
・ゲームも大画面で楽しみたい方

E6Nは85v型という大画面サイズが最大の魅力で、本格的なホームシアター体験を求める方におすすめです。
▼大型画面の圧倒的な迫力がすごい!E6N▼
- 43V型
- 50V型
- 55V型
- 65V型
- 75V型
- 85V型
よくある質問(Q&A)
Q: 85v型を設置するのに必要な部屋の広さは?
A2: 85v型の最適視聴距離は約3.2mとされています。テレビ台の奥行きも考慮すると、奥行き4m以上のリビングが理想的です。
Q3: パネルの違いで画質に差はありますか?
A3: どちらも高品質なパネルを使用しており、日常的な視聴で大きな差を感じることは少ないでしょう。E6N の広視野角パネルは、大画面での多人数視聴時により安定した画質を提供します。
Q: ゲーム機能に違いはありますか?
A4: ゲーム機能は両シリーズとも同等で、ALLM やゲームモードを搭載しています。大画面でゲームを楽しみたい場合は E6N の85v型がおすすめです。
Q: どちらも3年保証は付いていますか?
A5: はい、両シリーズとも3年保証が付いています。安心してお使いいただけます。
Q: ネット動画の対応サービスに違いはありますか?
A6: 対応サービスは両シリーズとも同じで、Netflix、Amazon Prime Video、Disney+、YouTube など主要なサービスにフル対応しています。
E6KとE6Nの違いを比較|まとめ
以上、ハイセンス E6KとE6Nの違いと特徴について詳しく解説してきました。
E6KとE6Nの違いは以下の2つです。
・画面サイズのラインナップの違い
・パネル仕様の違い
E6KとE6Nの違いは、画面サイズのラインナップとパネル仕様の表記の違いだけです。
85型を購入する予定がないのでしたら、価格が安く新しい2024年モデルのE6Nがおすすめです!
▼2023年モデル!E6K▼
- 43V型
- 50V型
- 55V型
- 65V型
※E6Kの75v型は現在在庫切れです。
▼2024年モデル!E6N▼
- 43V型
- 50V型
- 55V型
- 65V型
- 75V型
- 85V型