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【最新vs旧型】EE-MB20とEE-MA20の違いを解説!選ぶならコレ

加湿器

象印のスチーム式加湿器、EE-MB20とEE-MA20。

見た目も型番も似ているけれど、いったい何が違うのか気になりますよね。

結論から言うと、この2つのモデルは年次モデルチェンジの関係で、主な違いは発売時期と価格の2つです。​

EE-MB20とEE-MA20の主な違いは以下の通りです。

発売時期
EE-MB20は2025年9月発売
EE-MA20は2024年9月発売​

価格
EE-MB20は約15,000円前後〜
EE-MA20は約20,000円台〜
(2025.10.28・楽天調べ)

基本性能や仕様はほぼ同じで、どちらも清潔な蒸気のスチーム式、フィルター不要でお手入れ簡単、トリプル安心設計など、象印らしい安心機能が充実しています。​

EE-MB20がおすすめな方
・最新モデルを使いたい方
・できるだけコストを抑えたい方
・今すぐ購入したい方

EE-MA20がおすすめな方
・最新モデルが品切れや在庫切れの場合
・旧モデルでも気にならない方

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型落ちだけど、新型と性能は全く同じ!▼

EE-MB20とEE-MA20の比較表

EE-MB20とEE-MA20の違いと主な仕様を表にまとめました。
どちらを選ぶか迷っている方は、ぜひ参考にしてください。​

項目EE-MB20(2025年モデル)EE-MA20(2024年モデル)
発売時期2025年9月2024年9月
価格(楽天)約15,000円前後〜約20,000円台〜
加湿タイプスチーム式スチーム式
適用床面積木造和室3畳
プレハブ洋室6畳
木造和室3畳/
プレハブ洋室6畳
タンク容量1.8L1.8L
定格加湿能力200mL/h200mL/h
外形寸法幅20×奥行23×高さ26.5cm幅20×奥行23×高さ26.5cm
質量約2.0kg約2.0kg
消費電力湯沸かし立ち上げ時650W、加湿時190W湯沸かし立ち上げ時650W、加湿時190W
連続加湿時間標準約8時間
静音約16時間
標準約8時間
静音約16時間
静音性静音モード約30dB静音モード約30dB
安全機能トリプル安心設計トリプル安心設計
カラーグリーン
オフホワイト
グリーン
オフホワイト

※価格は2025年10月28日時点の楽天市場での調査結果です。​

表を見ていただくと分かるように、発売時期と価格以外は全く同じ仕様です。

年次モデルチェンジで型番が変わっただけなので、性能面での違いはありません。

現在は最新モデルのEE-MB20の方が価格が安いため、コストパフォーマンスを重視するならEE-MB20がおすすめです。​

EE-MB20とEE-MA20の違いを詳しく解説

ここでは、EE-MB20とEE-MA20の違いをより詳しく解説していきます。​

発売時期の違い

・EE-MB20:2025年9月に発売された最新モデル
・EE-MA20:2024年9月に発売された旧モデル

象印のスチーム式加湿器は毎年9月頃に新モデルが発売される傾向にあり、この2つのモデルも年次モデルチェンジの関係になっています。

型番の「MA」と「MB」という違いがありますが、これは単に発売年を区別するための型番変更です。

基本性能や機能面での大きな変更はなく、ほぼ同一の製品と考えて問題ありません。​

価格の違い|最安値で購入できるのはこちら

2025年10月28日時点の楽天での価格調査では、以下のような価格になっています。

・最新EE-MB20:約15,000円前後〜
・型落ちEE-MA20:約20,000円台~

通常、家電製品は新モデルの方が価格が高く、旧モデルは在庫処分として安くなる傾向がありますが、この2モデルに関しては逆転現象が起きています。

これは、EE-MA20が在庫限定品のため、希少価値が上がっているためと考えられます。​​

一方、最新モデルのEE-MB20は発売されたばかりですが、競争力のある価格設定で販売されているため、現時点ではEE-MB20の方が圧倒的にお得です。

価格は変動しますので、こちらで現在の最安値をチェックしてみてくださいね。

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性能・仕様は全く同じ

EE-MB20とEE-MA20は、以下の点で完全に同一です。​

・適用床面積:木造和室約3畳、プレハブ洋室約6畳
・タンク容量:1.8L
・定格加湿能力:200mL/h
・外形寸法:幅20cm×奥行23cm×高さ26.5cm
・質量:約2.0kg
・消費電力:湯沸かし立ち上げ時650W、加湿時190W
・連続加湿時間:標準約8時間、静音約16時間
・静音性:静音モード約30dB
・安全機能:トリプル安心設計
・カラー展開:グリーン、オフホワイト​

どちらを選んでも加湿性能や使い勝手は全く変わりません。
新型価格が安いEE-MB20を選ぶのが賢い選択です。

EE-MB20とEE-MA20の共通機能と特徴

EE-MB20とEE-MA20は、どちらも象印らしい使いやすさと安全性を備えたスチーム式加湿器です。

ここでは、両モデルに共通する機能と特徴を詳しく解説します。​

清潔な蒸気のスチーム式

EE-MB20とEE-MA20の最大の特徴は、清潔な蒸気で加湿するスチーム式を採用している点です。

画像引用元:楽天

沸騰させたきれいな蒸気を約65℃まで冷ましてお部屋を加湿するため、雑菌の繁殖を抑えて衛生的に使用できます。​

気化式や超音波式の加湿器と違い、水を沸騰させることで殺菌効果が得られるため、安心して使用できます。

他社の加湿器と比較しても、お手入れの簡単さと衛生面で優れています。​

フィルター不要で簡単お手入れ

EE-MB20とEE-MA20はフィルター不要の構造を採用しているため、フィルター掃除や交換の手間が一切ありません。​

画像引用元:楽天

フィルター交換が不要なため、ランニングコストも抑えられます。

広口容器にフッ素加工を施しているため、サッと拭くだけで簡単にお手入れができます。

広口設計のため、給水時も湯捨て時も作業がスムーズに行えます。​

定期的なお手入れには「クエン酸洗浄モード」が便利です。

画像引用元:楽天

溶かしたクエン酸を入れて洗浄するだけで清潔に保てます。​

スチーム式は水を沸とうさせる性質上、水道水中のミネラル成分(カルキ)が容器底に付着しやすいのですが、クエン酸洗浄モードを月に1〜2回使用することで、常に清潔な状態を保てます。

▼クエン酸はこちらから購入できます▼

トリプル安心設計

EE-MB20とEE-MA20の大きな特徴の一つが、象印こだわりのトリプル安心設計です。

画像引用元:楽天

「チャイルドロック」「ふた開閉ロック」「転倒湯もれ防止構造」の3つの安全機能を搭載し、安心して使用できます。​

チャイルドロックは、キーを3秒押しするだけで全ての操作ができなくなります。

ふた開閉ロックは、レバーでふたを常にロックしているため、転倒しても簡単に開かないようになっています。

転倒湯もれ防止構造は、本体をうっかり倒しても湯もれを最小限に抑えます。​

・電源コードにはマグネットプラグを採用
コードが引っかかっても簡単に外れるため、転倒リスクを大幅に低減します。

その他にも便利機能と安全装置が搭載されています。

空だき防止機能は、ランプとブザーで給水を知らせてくれるため、空焚きによる故障を防ぎます。

転倒時自動オフ機能により、本体が転倒した際は自動的に運転を停止します。

ブザー報知機能により、各種エラーや給水の必要性を音で知らせてくれます。​​

万が一の事故を防ぐための工夫が随所に施されています。

就寝時も快適な長時間加湿と静音設計

EE-MB20とEE-MA20は、標準モードで約8時間、静音モードで約16時間の連続加湿が可能なため、夜通し給水せずに使用できます。​

画像引用元:楽天

静音モードでは約30dB(沸騰時を除く)と、ささやき声程度の静かさで運転します。

標準モードでも約32dBと非常に静かで、就寝時や仕事中でも運転音が気になりません。​

画像引用元:楽天

連続加湿は標準と静音の2段階から選べます。

お部屋の湿度に関係なく連続加湿できるため、乾燥が気になる季節でもしっかりと潤いを保てます。​

切タイマーは2時間後または4時間後の2段階設定が可能で、就寝時に便利です。

EE-MB20の口コミ・評判

EE-DF50は2025年9月発売の最新モデルのため、現時点では十分な口コミが集まっていません。

EE-MA20と機能・性能が同一であるため、EE-MA20の口コミがそのまま参考になります。

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EE-MA20の口コミ・評判

EE-MA20は2024年9月発売のモデルで、実際のユーザーから高い評価が寄せられています。​

悪い口コミ
・電気代が超音波式より高くなる
・もう少しコンパクトだと置き場所に困らない

電気代については、スチーム式の特性上、消費電力は高めですが、清潔な蒸気による衛生的な加湿というメリットを考慮すると納得できる範囲です。

サイズについては、1.8Lの大容量タンクによるもので、長時間加湿を実現しているため仕方ない部分です。​

良い口コミ
・さすがスチーム式、手入れが楽でカルキ掃除から解放された
・音が静かで就寝中も使える
・超音波式から変えると乾燥を感じず、風邪知らずになった
・使用後の分解も不要で毎日のストレスから解放された
・1.8リットルでコンパクトなので圧迫感なく、優しいグリーンの色味やデザインが気に入っている

EE-MA20は、お手入れの簡単さと衛生面での優位性が高く評価されています。
特に超音波式加湿器から買い替えた方からは「毎日のストレスから解放された」という満足度の高い声が寄せられています。​

▼お手入れ簡単。サッと拭くだけで清潔に!▼

EE-MB20とEE-MA20どっちがおすすめ?

EE-MB20がおすすめな方

・最新モデルを使いたい方
・できるだけコストを抑えたい方
・今すぐ購入したい方
・価格重視で選びたい方
・コストパフォーマンスを重視する方

EE-MB20は2025年9月発売の最新モデルで、EE-MA20と性能は全く同じですが、現在の価格はEE-MA20よりも安く購入できます。
性能が同じなら価格が安い方を選ぶのが賢い選択です。​

新型なのに旧型より安い!買うなら今がチャンス

EE-MA20がおすすめな方

・旧モデルでも気にならない方
・最新モデルが品切れや在庫切れの場合

EE-MA20は2024年9月発売の旧モデルですが、基本性能はEE-MB20と全く同じです。
ただし、現在の価格はEE-MB20よりも高くなっています。
在庫が少なくなっているため、見つけた場合でも価格を確認してから購入することをおすすめします。​

型落ちでも性能は変わりなし!在庫限定品

よくある質問

Q. EE-MB20とEE-MA20の性能に違いはありますか?

A. いいえ、性能面での違いはありません。

加湿能力、タンク容量、消費電力、静音性など、すべての仕様が同じです。年次モデルチェンジで型番が変わっただけです。​

Q. どちらを選べばお得ですか?

A. 2025年10月時点では、EE-MB20の方が価格が安いため、EE-MB20を選ぶのがお得です。

性能が同じなら、価格が安い方を選ぶのが賢い選択です。​

Q. フィルター交換は必要ですか?

A. いいえ、EE-MB20もEE-MA20もフィルター不要です。

フィルター掃除や交換の手間がなく、ランニングコストも抑えられます。​

Q. 就寝時に使っても音は気になりませんか?

A. 静音モードは約30dB(沸騰時を除く)と非常に静かです。

ただし、最初に沸騰音が聞こえますが、その後は静かに運転します。​

Q. 電気代はどのくらいかかりますか?

A. 消費電力は湯沸かし立ち上げ時650W、加湿時190Wです。

スチーム式のため、気化式や超音波式と比較すると消費電力は高めですが、清潔な蒸気で確実に加湿できるメリットがあります。​

Q. 子どもがいる家庭でも安全ですか?

A. はい、トリプル安心設計(チャイルドロック、ふた開閉ロック、転倒湯もれ防止構造)を搭載しているため、安心して使用できます。​

まとめ

象印のスチーム式加湿器、EE-MB20とEE-MA20の違いを比較してきました。​

結論として、この2つのモデルは、発売時期と価格以外は全く同じ製品です。

性能面での違いはなく、加湿能力、タンク容量、消費電力、静音性など、すべての仕様が同じです。​

現時点では価格が安いEE-MB20を選ぶのがおすすめです。
性能が同じなら、コストパフォーマンスに優れた方を選ぶのが賢い選択です。​

どちらのモデルも、清潔な蒸気のスチーム式、フィルター不要でお手入れ簡単、トリプル安心設計、静音モード約30dBなど、象印らしい使いやすさと安全性を備えています。​

冬の乾燥対策に加湿器をお探しの方、お手入れが簡単で安全性の高い製品を求める方は、ぜひEE-MB20またはEE-MA20を検討してみてはいかがでしょうか。​

新型なのに旧型より安い!買うなら今がチャンス

型落ちでも性能は変わりなし!在庫限定品

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