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【違いは7つ】ER-D5000AとER-D7000Aを徹底比較!東芝石窯ドーム!

生活家電

人気の高い東芝の「石窯ドーム」ER-D5000AとER-D7000A。

この記事では、ER-D5000AとER-D7000Aの違いを比較し、詳しく解説していきます。

どちらを選べばいいか迷っている方も多いのではないでしょうか?

どちらも2024年6月1日発売だけど、どこが違うのかな?

ER-D5000AとER-D7000Aの主な違いは以下の7つでした。

・自動メニュー数の違い
・スマートフォン連携の有無
・液晶表示の違い
・総レシピ数の違い
・モデルグレードの違い
・分量フリー自動メニュー数(常温・冷蔵コース)の違い
・分量フリー自動メニュー数(下味冷凍コース)の違い

それぞれおすすめなのはこんな方。

ER-D5000Aがおすすめな方
・シンプルな操作性を重視する人
・スマホ連携機能は特に必要としない人
・基本的な調理メニューが揃っていれば十分という人

ER-D7000Aがおすすめな方
・豊富な自動メニューを使いこなしたい人
・スマホアプリと連携して便利に使いたい人
・タッチパネル操作を好む人
・最新のレシピを常に取り入れたい料理好きな人

本文ではより詳しい、ER-D5000AとER-D7000Aの違いを解説していきますね。

口コミも含めてご紹介していきます。

▼シンプルさと基本性能を重視するなら!ER-D5000A▼

▼多機能で最新の便利さを求めるなら!ER-D7000A▼

ER-D5000AとER-D7000Aの違いを徹底比較!

ER-D5000AとER-D7000Aの主な違いは以下の7つでした。

・自動メニュー数の違い
・スマートフォン連携の有無
・液晶表示の違い
・総レシピ数の違い
・モデルグレードの違い
・分量フリー自動メニュー数(常温・冷蔵コース)の違い
・分量フリー自動メニュー数(下味冷凍コース)の違い

自動メニュー数の違い

比較項目ER-D5000AER-D7000A
自動メニュー数122種類484種類
362種類多い

ER-D5000AとER-D7000Aの最も大きな違いは、自動メニュー数です。

ER-D7000Aは484種類もの自動メニューを備えているのに対し、ER-D5000Aは122種類です。

この差は362種類!メニューのレパートリーを広げたい方にはER-D7000Aが断然おすすめです。

ER-D7000Aは和食、洋食、中華、デザートなど幅広いジャンルの料理が自動調理できるのが魅力的です。

特に「自分ではなかなか作れないな」と思う本格料理も、ボタン一つで簡単に作れるのは嬉しいポイントです!

スマートフォン連携の有無

比較項目ER-D5000AER-D7000A
IoT機能なしあり
(IoLIFEアプリ連携)
スマホからのレシピ送信非対応対応
新レシピの追加手動更新のみアプリ経由で自動更新可能

画像引用元:楽天

ER-D7000Aには「IoLIFE」アプリとの連携機能が搭載されていますが、ER-D5000Aにはこの機能がありません。

アプリと連携することで、常に新しいレシピが追加されたり、スマホからレシピを選んで送信したりすることができます。

また、レシピの加熱情報を本体に簡単に設定でき、スマートスピーカーとの連携によって音声操作も可能です。

料理の幅を広げたい方や、最新のレシピを取り入れたい方にとっては、ER-D7000AのIoT機能は大きなメリットですね!

液晶表示の違い

比較項目ER-D5000AER-D7000A
液晶表示バックライト大型液晶
(ブラック)
5インチカラータッチ液晶
操作方式ボタン操作タッチパネル操作
サイズ61.63×109.65mm
(5インチ)

ER-D7000Aは5インチのカラータッチ液晶を採用しています。

スマホのような直感的な操作が可能で、画面も見やすいのが特徴です。

一方のER-D5000Aはバックライト大型液晶表示(ブラック)を採用しています。

ER-D5000Aは従来型の操作方式なので、タッチパネルが苦手な方でも迷わず使えますよ!

総レシピ数の違い

比較項目ER-D5000AER-D7000A
総レシピ数301種類514種類
213種類多い

総レシピ数も大きく異なります。

ER-D7000Aは514種類の総レシピ数を誇り、ER-D5000Aは301種類となっています。

その差は213種類!料理のバリエーションを増やしたい方には、やはりER-D7000Aが魅力的です。

特に「このレシピ、作ってみたいけど難しそう…」という時に、自動調理機能があれば挑戦のハードルが下がります!

モデルグレードの違い

比較項目ER-D5000AER-D7000A
モデルグレードハイグレードモデルプレミアムモデル
位置づけ標準的な高機能モデル最上位モデル

ER-D7000Aは東芝のプレミアムモデルとして位置づけられているのに対し、ER-D5000Aはハイグレードモデルとなっています。

基本性能(石窯ドーム、350℃高温調理、総庫内容量30L)は共通していますが、7つの機能の違いがグレードの差として現れています。

「できるだけ高機能なものを」と考える方にはER-D7000Aがおすすめです!

分量フリー自動メニュー(常温・冷蔵コース)の違い

比較項目ER-D5000AER-D7000A
分量フリー自動メニュー
(常温・冷蔵コース)
6メニュー7メニュー
1メニュー多い

画像引用元:楽天

分量に合わせて温度と時間で自動調節する「分量フリー自動メニュー」の常温・冷蔵コースでは、ER-D7000Aが7メニュー、ER-D5000Aが6メニューと、1メニューの差があります。

温度設定、時間設定が不要で自動調理してくれるのは嬉しい機能ですね!

分量フリー自動メニュー(下味冷凍コース)の違い

比較項目ER-D5000AER-D7000A
分量フリー自動メニュー
(下味冷凍コース)
5メニュー6メニュー
1メニュー多い

同様に、下味冷凍コースでも、ER-D7000Aが6メニュー、ER-D5000Aが5メニューと、1メニュー差があります。

忙しい方には、下味をつけて冷凍しておいた食材を自動で調理できる機能は非常に便利です。

時短料理には、とても便利な機能ですね!

ER-D5000AとER-D7000Aの比較表

機能ER-D5000AER-D7000A
自動メニュー数122種類484種類
IoT機能なしあり
(IoLIFEアプリ連携)
液晶表示バックライト大型液晶5インチカラータッチ液晶
総レシピ数301種類514種類
モデルグレードハイグレードモデルプレミアムモデル
分量フリー自動メニュー
(常温・冷蔵コース)
6メニュー7メニュー
分量フリー自動メニュー
(下味冷凍コース)
5メニュー6メニュー

価格について|最安値をチェック!

・ER-D5000A(グランブラック):80,000円台~
・ER-D5000A(グランホワイト)89,000円台~

・ER-D7000A(グランブラック):89,000円台~
・ER-D7000A(グランホワイト):86,000円台~
(2025.5.15時点)

価格は変動しますし、販売店によっても価格の違いがあるので、こちらで最安値をチェックしてみてくださいね!


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ER-D5000AとER-D7000Aの共通機能と特徴について

両モデルの違いを見てきましたが、共通している機能も多くあります。

ここからは共通の機能を紹介していきましょう。

業界最高350℃の石窯ドーム

  • 業界最高の350℃高温調理が可能
  • 外はカリッと、中はジューシーな本格的な焼き上がり
  • 350℃での運転時間は約5分間(その後は自動的に230℃に切り換わる)

画像引用元:楽天

家庭用オーブンでプロ並みの仕上がりを目指せるのがこの機能の魅力です。

350℃の運転時間は5分間と限られていますが、最初の高温でキレイな焼き色がつき、その後の230

じっくり中まで火を通すという理想的な加熱が実現できます。

特にピザやパンなど、高温で一気に焼き上げたい料理に最適です!

ラウンド石窯ドーム構造

  • 丸みを帯びた庫内構造と角皿のスリットによる優れた熱風対流
  • ムラの少ない均一な焼き上がり
  • パンやお菓子の2段調理が可能

画像引用元:楽天

この構造のおかげで、オーブン料理の仕上がりが格段に良くなります。

特に2段調理ができるのは時間の節約になり、一度にたくさんのクッキーやマフィンを焼きたいときに重宝します。

熱のムラが少ないので、どの位置に置いても均一に焼けるのも魅力的なポイントです!

「ねらって赤外線センサー」機能

  • 1024ポイント赤外線センサー/温度センサーを搭載
  • 食品の温度を細かく検知し、適温に加熱
  • 特に自動あたため(ごはん・おかず)で効果を発揮

画像引用元:楽天

冷えたごはんもふっくらと、おかずも芯から温まりつつも過加熱にならない絶妙な仕上がりになります!

東芝独自の深皿で料理のレパートリー拡大

  • 東芝独自の深皿(深さ5cm)を使用可能
  • 通常のオーブン料理だけでなく、深さのある料理も調理可能
  • 付属品:深皿(鉄板ホーロー)×1枚、遠赤包み焼き角皿(とれちゃうコート)×2枚

画像引用元:楽天

この深皿があると、パエリアやグラタン、煮込み料理など、液体のある料理も作れるようになります。

オーブン料理の幅が大きく広がりますね。
付属品が充実しているのも嬉しいポイントですね!

庫内全面お手入れらくらく設計

  • フラットな丸い天井と四隅も丸い庫内設計
  • 「とれちゃうコート(セラミックコート)」採用で汚れがつきにくい
  • サッとふき取りやすい構造

画像引用元:楽天

オーブンレンジの悩みといえば掃除の手間ですが、この設計のおかげで格段に楽になります。

特に庫内の角がない設計は、拭き取りやすく汚れがたまりにくいのが特徴です。

セラミックコートのおかげで、こびりついた汚れも比較的簡単に落とせます。
長く使う家電だからこそ、お手入れのしやすさは大切なポイントです!

「奥行き39.9cm」の薄型コンパクト設計

  • 総庫内容量30Lながら業界最小クラスの奥行き39.9cm
  • ハンドル含む奥行きは44.6cm
  • キッチンに設置しやすいコンパクト設計

画像引用元:楽天

この薄型設計は、キッチンスペースを有効活用したい方には大きなメリットです!

「石窯おまかせ焼き」で簡単に本格料理

画像引用元:楽天

「おまかせレンジ調理」でコース選択だけで自動調理

画像引用元:楽天

冷凍のままおいしく焼きあげる!

画像引用元:楽天

オーブン機能

画像引用元:楽天

時短・スピードメニュー

画像引用元:楽天

便利なあたため機能

画像引用元:楽天

基本性能が非常に充実しており、どちらのモデルも高性能オーブンレンジとして日常使いから本格料理まで幅広く対応できます。

共通の機能表

共通機能詳細
石窯ドーム業界最高350℃
(約5分後230℃に自動切換)、
外はカリッと中はジューシーな焼き上がり
ラウンド構造丸みを帯びた庫内と角皿のスリットで熱風対流が良く、ムラを抑えた2段調理が可能
赤外線センサー1024ポイントで食品を細かく検知し、
適温に加熱する優れたあたため機能
深皿対応東芝独自の深皿(深さ5cm)でパエリアや煮込み料理など料理の幅が広がる
お手入れフラット構造と「とれちゃうコート」で掃除が簡単、角のない庫内で拭きやすい
コンパクト設計30L大容量ながら奥行き39.9cm(ハンドル含むと44.6cm)の薄型設計
多彩な調理機能石窯おまかせ焼き、
過熱水蒸気調理、
スチーム機能、
発酵機能など幅広く対応

共通スペック表

項目仕様
総庫内容量30L
(ワイド&フラット庫内)
外形寸法498(幅)×399(奥行)×396(高さ)mm
(ハンドル含む奥行きは446mm)
庫内有効寸法498(幅)×399(奥行)×396(高さ)mm
レンジ最高出力1000W
(短時間高出力機能)
(最大5分後は600Wに自動切替)
オーブン温度100~300℃・350℃
過熱水蒸気調理100~250℃・300℃
加熱方式石窯ドームオーブン(熱風コンベクション)/(上)ドームヒーター庫内まるごと遠赤
質量約21kg

ER-D5000Aの口コミ

実際にER-D5000Aを使用している方々からの口コミをご紹介します。

悪い口コミ

・「メニュー選択の操作がやや複雑で慣れるまで時間がかかった」
・「庫内容量は30Lあるが、本体の重さが約21kgあり、設置時に苦労した」

確かに最初は操作方法に戸惑うこともあるかもしれませんが、何度か使ううちに慣れてくる方が多いです。

また重量については、しっかりした作りの証とも言えるので、設置後は動かさないことを前提に考えると、それほど大きなデメリットではないかもしれません。

良い口コミ

・「高温調理でパンがプロ級の仕上がりになる!」
・「自動メニューが充実していて、初心者でも失敗なく料理ができる」
・「2段調理ができるので、時短になって便利」
・「深皿を使った料理のレパートリーが広がった」
・「赤外線センサーのおかげで、あたため機能の精度が高い」
・「コンパクトなのに庫内が広く、使いやすい」
・「セラミックコートで掃除がしやすい」
・「シンプルな操作性で高齢の親でも使いこなせている」

ER-D5000Aは特に高温調理の性能と使いやすさ、掃除のしやすさを評価する声が多いです。

自動メニューの数はER-D7000Aに比べると少ないものの、基本的な料理は十分カバーできていると感じているかたが多いです。

▼シンプルな操作性で使いやすい!ER-D5000A▼

ER-D7000Aの口コミ

続いて、ER-D7000Aのユーザー評価を見ていきましょう。

悪い口コミ

・「IoT機能を使うにはWi-Fi環境が必要で、設定が少し面倒だった」
・「タッチパネルは反応が良いが、濡れた手で操作しにくいことがある」

IoT機能は確かに初期設定に少し手間がかかりますが、一度設定してしまえば非常に便利に使えるという声が多いです。

タッチパネルについては、キッチンで使うことを考えると、確かに濡れた手での操作は気を付ける必要がありそうです。

良い口コミ

・「自動メニューの豊富さに驚いた!様々な料理に挑戦できる」
・「アプリ連携で常に新しいレシピが追加されるのが嬉しい」
・「カラータッチパネルが見やすく、直感的に操作できる」
・「高温調理の性能が素晴らしく、パンやピザが格別においしい」
・「分量フリーメニューが便利で、適当に入れても失敗しない」
・「家族の評判がよく、毎日活躍している」
・「深皿を使った料理のバリエーションが増えた」
・「見た目もスタイリッシュで、キッチンが格上げされた感じ」

ER-D7000Aは特に豊富な自動メニューとIoT機能、そして使いやすいタッチパネルが好評です。

料理のレパートリーを広げたい方には、特におすすめの機能が揃っていると言えるでしょう!

▼自動メニューが豊富!ER-D7000A▼

ER-D5000AとER-D7000Aどっちがおすすめ?

ER-D5000Aがおすすめな方

・シンプルな操作性を重視する人
・基本的な自動メニューがあれば十分という方
・IoT機能やスマホ連携は特に必要としない人
・タッチパネルよりもボタン操作の方が使いやすいと感じる人

操作がシンプルで、必要十分な機能を備えているER-D5000Aは、「余計な機能はいらないから確実に使いこなせるものが欲しい」という方に最適です。

▼ダイヤル式でシンプルな操作性!ER-D5000A▼

ER-D7000Aがおすすめな方

・多彩な料理に挑戦したい料理好きな人
・最新のレシピを常に取り入れたい人
・スマホアプリと連携して便利に使いたい人
・タッチパネル操作を好む人
・より多くの自動メニューから選びたい人

豊富な自動メニューとIoT機能を備えたER-D7000Aは、「料理のレパートリーを広げたい」「最新の便利機能を使いたい」という方に最適です。

▼カラータッチパネル見やすい!ER-D7000A▼

ER-D5000AとER-D7000Aの違いを比較|まとめ

以上、ER-D5000AとER-D7000Aの違いと特徴をご紹介してきました。

ER-D5000AとER-D7000Aの主な違いは以下の7つでした。

・自動メニュー数の違い
・スマートフォン連携の有無
・液晶表示の違い
・総レシピ数の違い
・モデルグレードの違い
・分量フリー自動メニュー数(常温・冷蔵コース)の違い
・分量フリー自動メニュー数(下味冷凍コース)の違い

ER-D5000AとER-D7000Aは、基本性能(石窯ドーム、350℃高温調理、総庫内容量30L)は共通していますが、自動メニュー数、IoT機能、液晶表示など、7つの重要な違いがあることがわかりました。

ER-D5000Aはシンプルさと使いやすさ、ER-D7000Aは豊富な機能と最新の便利さが魅力です。

どちらを選ぶかは、料理スタイルや重視するポイントによって変わってくるでしょう。

両モデルとも、基本性能は非常に高く、長く使える製品なので、あなたのライフスタイルに合った方を選んでくださいね!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

▼シンプルさと基本性能を重視するなら!ER-D5000A▼

▼多機能で最新の便利さを求めるなら!ER-D7000A▼

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