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【違いは5つ】ER-D7000AとER-YD7000を比較!口コミ紹介!東芝石窯ドーム

キッチン家電

東芝の「石窯ドーム」シリーズは性能が高いと評判ですが、モデル間の違いがわかりにくいですよね。

この記事では、2024年に発売の「ER-D7000A」と、2023年発売の「ER-YD7000」の違いを徹底比較していきます。

それぞれどんな人に向いているのか。機能や特徴も詳しく解説していきます。

口コミもご紹介しますね。

これから購入を検討している方は、ぜひこの記事を参考にしてくださいね!

この2つのモデル、どこが違うのかな?

ER-D7000AとER-YD7000の主な違いは以下の5つでした。

  • おまかせレンジ調理:ER-D7000Aにのみ搭載された新機能
  • 総レシピ数:ER-D7000Aが514レシピで若干多い
  • 自動メニュー数:ER-YD7000が487メニューで若干多い
  • 分量フリー自動メニュー(下味冷凍):ER-D7000Aにのみ搭載
  • 価格:ER-D7000Aの方が安い

それぞれおすすめの方は。

ER-D7000Aがおすすめな人
・最新モデルを使いたい人
「おまかせレンジ調理」で鍋やフライパンを使わずに調理したい人
・下味冷凍をよくする人:分量フリー自動メニュー(下味冷凍コース)が便利
・高性能・高コスパがいい人:新型なのに型落ちより安い

ER-YD7000がおすすめな人
・自動調理よりも自分の好みで調理したい人
・レシピ集を見ずに料理ができる人

▼2024年発売!ER-D7000A▼

▼2023年発売!ER-YD7000▼

ER-D7000AとER-YD7000の違いを比較!

ER-D7000AとER-YD7000の主な違いは以下の5つでした。

  • おまかせレンジ調理:ER-D7000Aにのみ搭載された新機能
  • 総レシピ数:ER-D7000Aが514レシピで若干多い
  • 自動メニュー数:ER-YD7000が487メニューで若干多い
  • 分量フリー自動メニュー(下味冷凍):ER-D7000Aにのみ搭載
  • 価格:ER-D7000Aの方が安い

両モデルの違いについて、項目ごとに詳しく見ていきましょう。

おまかせレンジ調理機能

機能ER-D7000A(新型)ER-YD7000(旧型)
おまかせレンジ調理ありなし

画像引用元:楽天

「おまかせレンジ調理」は鍋やフライパンを使わずにレンジだけで料理ができる便利機能です。

すべての材料をボウルに入れ、コースを選んでスタートするだけで調理できます。

パスタ、カレー、中華、煮物の4種類のメニューに対応しており、特に煮込み系の料理がレンジだけでできるのは画期的ですね。

洗い物が減るのも大きなメリットで、忙しい共働き家庭や一人暮らしの方には非常に便利な機能ですね!

総レシピ数の差

項目ER-D7000A(新型)ER-YD7000(旧型)
総レシピ数514レシピ507レシピ

ER-D7000Aの方が若干多くのレシピが掲載されています。

ただ、どちらのモデルも東芝のウェブサイトでレシピを閲覧できるので、付属の料理集のレシピ数だけにこだわる必要はないでしょう。

実用面では大きな違いとは言えないかもしれません。

自動メニュー数の差

項目ER-D7000A(新型)ER-YD7000(旧型)
自動メニュー数484メニュー487メニュー

意外なことに旧型のER-YD7000の方が3メニュー多くなっています。

自動メニューをたくさん使いたい方にとっては、わずかながらER-YD7000に分があるポイントです。

ただし、どちらも480メニュー以上あるので、日常的に使うメニューは十分カバーされており、実用的にはこの差はあまり影響ないでしょう。

分量フリー自動メニュー(下味冷凍コース)

機能ER-D7000A(新型)ER-YD7000(旧型)
下味冷凍コースありなし

画像引用元:楽天

ER-D7000Aには「下味冷凍コース」が追加されており、下味をつけて冷凍しておいた食材を解凍せずにそのまま調理できます。

時短料理や作り置きをする方には非常に便利な機能で、特に忙しい家庭にとっては大きなメリットになるでしょう。

食材の無駄も減らせますし、料理の幅も広がりますね!

価格差|最安値をチェック!

項目ER-D7000A(新型)ER-YD7000(旧型)
価格
(2025年5月22日時点)
約8万円台~約9万円台~

新型のER-D7000Aの方が安く購入できますね。

ER-D7000A(グランブラック):80,000円台~
ER-D7000A(グランホワイト):94,000円台~

ER-YD7000(グランブラック):96,000円台~
ER-YD7000(グランホワイト):99,000円台~
(2025年5月22日時点)

価格は変動しますし、販売店によっても価格の違いがあるので、こちらで最安値をチェックしてみてくださいね!

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ER-D7000AとER-YD7000の違いまとめ表

項目ER-D7000A(新型)ER-YD7000(旧型)
おまかせレンジ調理ありなし
総レシピ数514レシピ507レシピ
自動メニュー数484メニュー487メニュー
下味冷凍コースありなし
価格
(2025年5月22日時点)
約8万円台~約9万円台~
発売日2024年6月1日2023年6月1日

ER-D7000AとER-YD7000の共通機能と特長

両モデルには多くの共通機能があります。石窯ドームの特長的な機能を見ていきましょう。

石窯おまかせ焼き

材料を並べるだけで、温度や時間設定を自動で行ってくれる便利な機能です。

画像引用元:楽天

肉、魚、野菜、パン、グラタンなど、さまざまな料理に対応しています。

487種類以上のオートメニューが搭載されており、食材や調理法に合わせて最適な加熱設定で調理できます!

業界最高350℃の高温調理

両モデルとも業界最高の350℃という高温で調理できます。

画像引用元:楽天

この高温で焼くことで、お肉は外はパリッと中はジューシーに、パンはふっくらと焼き上がります。

さらに、予熱時間も短縮されており、約5分で200℃まで温度が上昇します。

忙しい時の調理時間の節約にもなりますね!

ねらって赤外線センサー

食品の位置と分量を正確に検知する「ねらって赤外線センサー」を搭載。

画像引用元:楽天

庫内を1024分割して検知するため、食品全体を均一に温められます。

温度の上昇に合わせて出力を自動調節するので、はじけやとびちりを抑えられるのも大きなメリットです。

レンジ機能の基本性能は両モデルとも高く、加熱ムラが少ないという評判です!

ラウンド石窯ドーム構造

両モデルとも、本物の石窯を模したラウンド形状の庫内を採用しています。

画像引用元:楽天

この構造により熱がドーム内を効率よく循環し、食材を上下左右から均一に加熱します。

また、天井部分に遠赤外線ヒーターを設置することで、石窯のような焼き上げを実現しています。

パンやピザは外はカリッと、中はふっくらとした仕上がりになります!

「奥行き39.9cm」の薄型コンパクト設計

両モデルとも奥行きが39.9cm(ハンドル含まず)のコンパクト設計を採用しています。

画像引用元:楽天

キッチンの限られたスペースでも設置しやすく、狭いキッチンカウンターでも奥行きを取りすぎません。

スタイリッシュなデザインと相まって、キッチンのインテリア性も高めてくれます!

冷凍のままおいしく焼きあげる!

冷凍食材をそのまま調理できる機能も両モデル共通の特長です。

画像引用元:楽天

冷凍グラタンやピザはもちろん、冷凍肉や魚も解凍せずに適切な焼き加減で調理できます。

解凍と調理を同時に行うため、忙しい時の時短調理に役立ちます。

食材の旨みも閉じ込めやすいというメリットもあります!

オーブン機能

両モデルとも充実したオーブン機能を搭載しています。

画像引用元:楽天

温度は100℃~350℃まで設定可能で、発酵(30/35/40/45℃)にも対応しています

パン・ケーキ作りはもちろん、ローストビーフやピザなど本格的な料理も家庭で楽しめます。

熱風コンベクション機能により、庫内の温度を均一に保ち、複数段調理でも焼きムラを抑えられます。

時短・スピードメニュー

よく使う調理をワンタッチで設定できる「スピードメニュー」機能を搭載。

画像引用元:楽天

解凍や温め直し、よく作る料理などをボタン一つで呼び出せるので、忙しい時や頻繁に使うメニューの調理がスムーズになります。

お気に入りのメニューを登録しておくことで、家族の好みに合わせたカスタマイズも可能です。

あたため機能

両モデルとも高精度な「あたため」機能を搭載しています。

画像引用元:楽天

「ねらって赤外線センサー」により食品の位置や量を検知し、最適な加熱を行うので、冷凍ごはんも芯までふっくら、カレーやシチューも温めムラなく仕上がります。

「あたため直し」機能で固くなったパンもふっくら戻せるのも魅力です!

東芝独自の深皿(深さ5cm)

画像引用元:楽天

2024年3月1日現在、国内家庭用100Vオーブンレンジ総庫内容量30L以上において、深皿調理に対応しているのは東芝だけという特長があります。

深さ5cmの深皿があることで、煮込み料理や汁気の多い料理も作りやすくなっています。

料理のレパートリーが広がりますね!

スマホ連携アプリ「IoLIFE」

画像引用元:楽天

両モデルともスマホアプリ「IoLIFE」と連携して、レシピの確認や献立作成、調理設定などができます。

主な機能は以下の通りです。

  • 目的別レシピ検索
  • 栄養バランスを考えた献立作り
  • レシピの加熱設定
  • 動作状況の確認
  • 音声での調理設定
  • 不具合時などのサポート

特に栄養バランスをグラフで確認しながら献立を作れる機能は、健康を意識した食事づくりをする方には便利ですね。

手が離せない時には音声で調理内容を伝えることもできますよ。

とれちゃうコートでお手入れラクラク

画像引用元:楽天

庫内と角皿には東芝独自の「とれちゃうコート」が施されています。

汚れが付きにくい素材なので、布巾で拭くだけである程度の汚れが落ちます。

フラット設計でヒーターの露出がない庫内も、お手入れしやすく清潔に保ちやすい設計になっています。

パン生地のくっついた跡もスポンジで洗えば簡単に落ちるので、お手入れが楽ちんです!

ER-D7000AとER-YD7000の共通機能と特長まとめ表

共通機能特長利点
石窯おまかせ焼き材料を並べるだけで温度や時間設定を自動で行う487種類以上のオートメニューに対応
業界最高350℃の高温調理外はパリッと中はジューシーに焼き上げる予熱時間も短縮(約5分で200℃に)
ねらって赤外線センサー庫内を1024分割して検知し均一に加熱加熱ムラが少なく、はじけやとびちりも抑制
ラウンド石窯ドーム構造熱が効率よく循環する石窯形状の庫内均一な加熱で本格的な焼き上がりを実現
薄型コンパクト設計奥行き39.9cm(ハンドル含まず)のコンパクトサイズ限られたキッチンスペースでも設置しやすい
冷凍から焼き物冷凍食材をそのまま調理可能解凍の手間が省け、時短調理が可能
オーブン機能100~350℃の幅広い温度設定と発酵機能本格的なパンやケーキなどの調理が可能
スピードメニューよく使う調理をワンタッチで設定頻繁に使うメニューの調理がスムーズに
あたため機能食品の位置や量を検知して最適な加熱冷凍ごはんもふっくら、温めムラなく仕上がる
東芝独自の深皿
(深さ5cm)
汁気の多い料理や煮込み料理も調理可能料理のレパートリーが広がる
スマホ連携アプリ
「IoLIFE」
レシピ検索から調理設定まで幅広く対応健康を考えた献立作りや音声操作も可能
とれちゃうコート庫内と角皿に汚れが付きにくい素材を使用お手入れが簡単で清潔を保ちやすい

共通の基本スペック表

基本的なサイズや重量、庫内容量などは両モデルとも同じです。

項目仕様
外形寸法幅498×奥行き446(ハンドル含む)×高さ396mm
設置寸法上方10cm以上の空間が必要
質量(本体のみ)約21kg
消費電力1430W(オーブン1410W・グリル1100W・レンジ1000W)
総庫内容量30L

ER-D7000AとER-YD7000どっちがおすすめ?

ER-D7000Aがおすすめな人

ER-D7000Aがおすすめな人
・最新モデルを使いたい人
「おまかせレンジ調理」で鍋やフライパンを使わずに調理したい人
・下味冷凍をよくする人:分量フリー自動メニュー(下味冷凍コース)が便利
・高性能・高コスパがいい人:新型なのに型落ちより安い

特に「おまかせレンジ調理」機能は、忙しい共働き家庭や一人暮らしの方、料理の手間を減らしたい方に非常におすすめです。カレーや煮物などの煮込み料理も鍋なしでレンジだけで作れるのは画期的です。

また、下味冷凍をよく活用している方にとっては、解凍の手間が省ける分量フリー自動メニュー(下味冷凍コース)は大きなメリットになるでしょう。

何より、新型モデルなのに価格が旧モデルより安いという点は、見逃せないポイントです!

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ER-YD7000がおすすめな人

・自動調理よりも自分の好みで調理したい人
・レシピ集を見ずに料理ができる人

ER-YD7000は、おまかせレンジ調理と下味冷凍コース以外は最新モデルと同じ性能を持っています。

自動調理にこだわらない方や、自分でしっかり料理をしたい方には、余計な機能がなくてシンプルに使えるER-YD7000も十分な選択肢です。

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ER-D7000Aの口コミ・評判

悪い口コミ

・「機能が豊富すぎて使いこなすのが大変。」
・「設置スペースには注意が必要。本体サイズ、とくに奥行きがあるため、購入前にしっかり確認しないと置けない可能性があります。」

これらの口コミについては、高機能な家電製品によくある課題と言えるでしょう。
機能の多さは使いこなすまで時間がかかりますが、頻繁に使う機能をお気に入り登録できる機能もあります。

また、設置スペースについては、東芝の公式サイトには詳細な寸法図が掲載されていますので、購入前に確認することをおすすめします。

良い口コミ

・「レンジ機能の性能が高く、冷凍食品の解凍ムラが少なくストレスなく調理できます。」
・「庫内が広く、お手入れがしやすい。」
・「スチーム機能を使った蒸し料理が簡単にでき、ヘルシーな料理が増えました。」
・「おまかせレンジ調理機能が想像以上に便利で、洗い物も減って助かります。」
・「下味冷凍コースが時短に役立ち、作り置きがはかどるようになりました。」
・「アプリ連携が便利。スマホからレシピを選んで送信するだけで完了するのがすごい。」
・「350℃の高温でピザを焼くと、本格的な仕上がりになり家族に好評です。」

ER-D7000Aは、高温調理性能やレンジの加熱ムラの少なさ、お手入れのしやすさなど基本性能の高さに加え、おまかせレンジ調理や下味冷凍コースなどの新機能への満足度が高いです。

操作性については慣れが必要な面もありますが、長く使うことで便利さを実感できますよ!

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ER-YD7000の口コミ

悪い口コミ

「多機能なのは良いのですが、ボタンやメニューが多くて、正直まだ全ての機能を使いこなせていません。」

確かに最初は操作方法に戸惑うこともあるかもしれませんが、何度か使ううちに慣れてくる方が多いです。

説明書やオンラインマニュアルも充実しているので参考になります。

良い口コミ

「共働きで忙しい毎日ですが、『ねらって赤外線センサー』のおかげで冷凍ご飯やおかずのあたためが本当に楽になりました。」
「深皿での煮込み料理ができるのが気に入っています。オーブンで煮込むと味がしみて美味しいです。」
「グラタンやラザニアなどのオーブン料理が格段に美味しくなりました。熱の回り方が違うようです。」
「デザインがとても気に入っています。キッチンが一気におしゃれになりました。」
「自動メニューの精度が高く、初心者でも失敗なく料理ができるようになりました。」
「乾燥した食パンも『あたため直し』機能で焼きたてのようにふっくらします。」
「子供でも安全に使えるのが安心です。やけどの心配が少ない設計になっています。」

ER-YD7000は、石窯ドームならではの高温調理や均一な加熱による料理の仕上がりの良さへの満足度が高いです。

特にパン作りや焼き菓子など、オーブン機能を重視する方に高評価です。

基本性能の高さは最新型と変わらないため、自動調理機能にこだわらなければ十分満足できる選択肢です!

シンプルさと基本性能を重視するなら!ER-YD7000▼

石窯ドームについてのよくある質問(FAQ)

Q: ER-D7000AとER-YD7000はどちらがおすすめですか?

A: 新型の方が安いという状況なので、特別な理由がない限りはER-D7000Aをおすすめします。

Q: 石窯ドームと他のオーブンレンジの違いは何ですか?

A: 石窯ドームは、庫内に遠赤外線ヒーターと石窯ドーム形状を採用することで、石窯のような遠赤外線効果と熱対流を実現し、外はこんがり、中はふっくらと焼き上げられます。

また、業界最高350℃の高温調理が可能で、予熱時間も短いのが特長です。

Q: 石窯ドームでどんな料理が作れますか?

A: パン、ピザ、焼き菓子、肉料理、魚料理など、さまざまな料理を作れます。

特に高温での焼き上げが必要なパンやピザは、本格的な仕上がりになります。また、蒸し料理や煮込み料理も可能です。

Q: おまかせレンジ調理と通常調理の違いは?

A: おまかせレンジ調理は、材料をボウルに入れてコースを選ぶだけで、赤外線センサーと温度センサーが自動で調理してくれる機能です。

パスタ、カレー、中華、煮物などに対応し、分量も自動判別します

鍋やフライパンを使わずに、パスタ、カレー、中華、煮物などに対応し、分量も自動判別します。

通常調理に比べて洗い物が少なく、手間も省けます。

Q: 分量フリー自動メニューとは何ですか?

A: 分量フリー自動メニューは、調理する食材の量を自動で検知して、それに合わせた加熱時間と温度を設定してくれる機能です。

レシピ通りの分量でなくても、その時作りたい量に合わせて調理できるので便利です。

ER-D7000Aでは、さらに下味冷凍した食材も解凍せずにそのまま調理できるコースが追加されています。

下味冷凍した食材をそのまま自動で調理できるメニューです。分量を気にせず調理できるので、冷凍ストック派に便利です

ER-D7000AとER-YD7000の違いを比較!|まとめ

以上、ER-D7000AとER-YD7000の違いと特徴をご紹介してきました。

ER-D7000AとER-YD7000の主な違いは以下の5つでした。

  • おまかせレンジ調理:ER-D7000Aにのみ搭載された新機能
  • 総レシピ数:ER-D7000Aが514レシピで若干多い
  • 自動メニュー数:ER-YD7000が487メニューで若干多い
  • 分量フリー自動メニュー(下味冷凍):ER-D7000Aにのみ搭載
  • 価格:ER-D7000Aの方が安い

機能面だけで比較すると、ER-D7000Aは「おまかせレンジ調理」と「下味冷凍コース」という便利な機能が追加されています。

さらに価格面でも型落ちモデルより安いです。

そのため、特別な理由がない限りは、最新モデルのER-D7000Aを選ぶことをおすすめします。

特に忙しい方や料理の手間を省きたい方にとっては、おまかせレンジ調理の機能は非常に便利です。

一方、自分でしっかり料理をしたい方や、自動調理機能が不要な方にとっては、ER-YD7000も十分な選択肢ですが、価格面ではER-D7000Aの方が優位です。

どちらを選んでも、東芝石窯ドームの高い基本性能は共通して搭載されていますので、満足のいく調理体験が得られるでしょう。

あなたの生活スタイルや料理の頻度、好みに合わせて選んでくださいね!

この記事が東芝石窯ドームの選び方の参考になれば幸いです。

▼多機能で最新の便利さを求めるなら!ER-D7000A▼

▼シンプルさと基本性能を重視するなら!ER-YD7000▼

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