象印のEVERINOシリーズの中でも人気の高いES-GW26とES-GU26。
この記事では、ES-GW26とES-GU26の違いを比較し、詳しく解説していきます。
口コミと選び方のポイントもご紹介します。

2024年発売のES-GW26と2023年発売のES-GU26ってどこが違うのかな?
ES-GW26とES-GU26の主な違いは以下の4つです。
・凍ったままレジグリ機能:ES-GW26に新搭載
・自動メニュー数:ES-GW26は46種類、ES-GU26は37種類
・取説掲載レシピ数:ES-GW26は100レシピ、ES-GU26は88レシピ
・角皿の重さ:ES-GW26は約1.8kg、ES-GU26は約1.7kg
それぞれおすすめな方は。
ES-GW26はこんな人におすすめ
・冷凍食材をよく使う方
・自動メニューの種類を重視する方
・レシピ数が多い方がいい方
・新しい料理にチャレンジしたい方
ES-GU26はこんな人におすすめ
・シンプルな機能で十分な方
・基本的なレジグリ機能があれば満足な方
・冷凍食材の解凍に手間を感じない方
・操作が分かりやすい機種を求める方
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ES-GW26とES-GU26の違いを徹底比較!
ES-GW26とES-GU26の主な違いは以下の4つです。
・凍ったままレジグリ機能:ES-GW26に新搭載
・自動メニュー数:ES-GW26は46種類、ES-GU26は37種類
・取説掲載レシピ数:ES-GW26は100レシピ、ES-GU26は88レシピ
・角皿の重さ:ES-GW26は約1.8kg、ES-GU26は約1.7kg
実際にどのような違いがあるのか、詳しく見ていきましょう。
凍ったままレジグリ機能の有無
ES-GW26に「凍ったままレジグリ」が新搭載されました。
「凍ったままレジグリ」は、下味をつけて冷凍した食材を解凍せずにそのまま角皿にのせて焼き上げることができる新機能です。
時短調理が可能で、冷凍保存をよく活用する方に便利です。
冷凍保存していた塩鮭4切れなら、「凍ったままレジグリ」で約18分で焼き上がります。
一方、ES-GU26は凍ったままレジグリ機能は搭載されていないため、冷凍食材は事前に解凍してから調理する必要があります。
ただし、両機種共通機能の通常のレジグリ機能は使えるので、解凍さえすれば同様の仕上がりになります。

冷凍食材を頻繁に使うご家庭では、ES-GW26の方が圧倒的に便利です!
解凍の手間が省けるだけで、調理時間が大幅に短縮されます!
自動メニュー数とレシピ数の違い
ES-GW26は46種類の自動メニューと100レシピで、より多くの料理のバリエーションが楽しめます。
普段作らないような料理でも、自動メニューがあると挑戦しやすくなりますね。
ES-GU26は37種類の自動メニューと88レシピで、基本的な料理はしっかりカバーされているので、日常使いには十分な内容です。
よく作る定番料理が中心という方には、これだけあれば満足できると思います。

料理好きで新しいレシピにチャレンジしたい方や、家族のリクエストに応えたい方はES-GW26がおすすめです!
角皿の重さの違い
たった100gの差ですが、頻繁に出し入れする角皿では意外と体感できる違いかもしれません。
【ES-GW26の角皿】
【ES-GU26の角皿】

見た目は変わらないですね。
ES-GW26とES-GU26の比較表
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ES-GW26とES-GU26の共通機能と特徴
両機種とも象印EVERINOシリーズの基本機能はしっかり搭載されています。
時短で本格調理!レジグリ機能
レンジで食材の芯まで素早く加熱した後、自動でグリルに切り換えて表面に美味しそうな焼き色をつけてくれます。

時短と美味しさを両立できるのがEVERINOの最大の魅力ですね!
ムラを抑えた加熱ができる!うきレジ機能
付属の専用ボウルを使って食材を浮かせて調理することで、食材の上下の加熱ムラを抑え、全方位から均一に熱を届けます。
しっかり味が染み込み、おいしい料理を短時間で仕上げることができます。

全体にムラなく熱が行き渡り、短時間で調理ができるのは大きなメリットですね!
※うきレジ機能は、付属の耐熱ガラスボウルのみ対応です。その他のボウルで調理はできません。
まるで揚げたてのおいしさ!サクレジ機能
揚げ物の温め直しや、パンをサクサクに仕上げたい時に重宝します。
レンジ機能で素早く中まで温め、グリル機能で表面をこんがり焼き上げます。
ボタン一つで、衣はサクサク、中は熱々で、まるで揚げたてのような美味しさに仕上がります。

トーストも外はサクサク、中はふんわりと理想的な仕上がりになります!
使いやすくお手入れがらく!
庫内はシリコーンコートが施されているので、汚れが付きにくく、さっと拭き取るだけでキレイになります。

脱臭メニューも搭載されているので、ニオイが気になる時も安心です。
付属品について
両機種とも耐熱ガラスボウル、角皿、取扱説明書兼お料理ノートが付属しています。
耐熱ガラスボウルが付属で付いているので、すぐに調理が始められるのは嬉しいですね。

耐熱ガラスボウルはうきレジ機能で使用するほか、普段の調理でも重宝する便利なアイテムです。
※うきレジ機能は、付属の耐熱ガラスボウルのみ対応です。
共通機能・スペック一覧表
項目 | 共通仕様 |
---|---|
レジグリ機能 | ○ |
うきレジ機能 | ○ |
サクレジ機能 | ○ |
総庫内容量 | 26L |
センサー種類 | 赤外線センサー・温度センサー |
レンジ出力(自動) | 1000W 最大約3分間(600W) |
レンジ出力(手動) | 1000W・600W・500W・300W・150W |
解凍機能 | 全解凍/半解凍 |
オーブン温度 | 100~250°C |
発酵機能 | 30・35・40・45°C |
オーブン加熱方式 | 上下ヒーター式 |
グリル加熱方式 | 上ヒーター式 |
トースト機能 | 1~4枚(裏返し必要) |
庫内灯 | LED庫内灯 2ヵ所 |
液晶 | 白黒反転液晶 |
庫内コーティング | 側面・背面:シリコーンコート |
脱臭メニュー | ○ |
付属ボウル | 耐熱ガラス製 (直径212mm・容量2.4L) |
付属角皿 | セラミック製 (400mm×304mm) |
年間消費電力量 | 73.4kWh/年 |
電源 | AC100V(50/60Hz) |
本体外形サイズ | 高さ370mm×幅487mm×奥行399mm(扉開閉時658mm) |
本体質量(本体のみ) | 17.5kg |
ES-GW26の口コミ
悪い口コミ
・自動メニューが多すぎて、どれを選べばいいか迷ってしまう
・角皿が重いので、出し入れが少し大変
確かに選択肢が多いと迷ってしまうこともありますが、よく使うメニューを覚えてしまえば解消される点でもあります。
角皿の重さについては、しっかりとした作りの証拠でもあるので、取り扱いに注意すれば長く使えると思います。
良い口コミ
・凍った食材をそのまま調理できるので、本当に時短になる
・自動メニューが豊富で、料理のレパートリーが増えた
・レジグリ機能で外はカリッと中はジューシーに仕上がる
・サクレジでトーストが美味しく焼ける
・操作が分かりやすく、家族みんなが使える
・お手入れが簡単で清潔に保てる
・デザインがスタイリッシュでキッチンに馴染む
口コミを見ると、特に凍ったまま調理できる機能と豊富な自動メニューが高く評価されています。

忙しい毎日の中で、美味しい料理を効率的に作れるのが魅力的ですね!
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ES-GU26の口コミ
悪い口コミ
・凍ったまま調理ができないので、解凍の手間がかかる
・もう少し自動メニューがあると嬉しかった
凍ったまま調理機能がないのは確かに不便ですが、電子レンジの解凍機能を使えば問題ありません。
自動メニューも基本的な料理はしっかりカバーされているので、日常使いには十分だと思います。
良い口コミ
・基本機能がしっかりしていて使いやすい
・レジグリ機能で時短と美味しさを両立できる
・角皿が比較的軽くて扱いやすい
・シンプルな操作で分かりやすい
・サクレジでパンがサクサクになる
・お手入れが楽で清潔に保てる
ES-GU26は必要な機能がコンパクトにまとまっていて、使いやすさを重視する方に好評のようです。

シンプルな操作性と確実な調理性能が評価されています!
▼操作が分かりやすくて使いやすい!▼
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ES-GW26とES-GU26どっちがおすすめ?
ES-GW26がおすすめの方
・冷凍食材を頻繁に使う忙しい方
・料理のレパートリーを増やしたい方
・新しい調理法にチャレンジしたい方
・家族の好みに合わせて色々な料理を作りたい方
・時短調理を最優先に考える方

ES-GW26は機能が充実している分、料理好きの方や効率性を重視する方に特におすすめです!
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ES-GU26がおすすめの方
・シンプルな機能で十分な方
・基本的なレジグリ機能があれば満足な方
・冷凍食材の解凍に手間を感じない方
・操作が分かりやすい機種を求める方

ES-GU26は必要十分な機能でシンプルに使いたい方におすすめです!
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よくある質問Q&A
Q. 発売日はどれくらい違いますか?
A. ES-GW26は2024年8月1日発売、ES-GU26は2023年9月1日発売です。
Q. 旧型(ES-GU26)は今後も購入できますか?
A. ES-GU26は型落ちモデルのため、在庫限りでの販売となります。早めの購入がおすすめです。
Q. どちらも省エネ性能は同じですか?
A. 省エネ基準達成率はどちらも100%で、年間消費電力量も同等です。
Q. どちらのモデルもトーストや発酵などの機能は使えますか?
A. はい、どちらもトースト(1~4枚)や発酵(30~45℃)などの多彩な調理機能が利用できます。
Q. 最新モデルの凍ったままレジグリの使い勝手はどうですか?
A.「凍ったままレジグリ」は時短・簡単・仕上がりの良さ・後片付けのラクさといった点で、忙しい家庭や冷凍ストックを多用する人にとって非常に使い勝手の良い機能です。
Q. 凍ったままレジグリの調理時間はどれくらい短縮できますか?
A. 具体的には、たとえば冷凍したハンバーグなら約13分、塩鮭4切れなら約18分で焼き上げが可能です。
これは、解凍と加熱を別々に行う場合と比べて、解凍時間(通常10~20分程度)を丸ごと省略できるため、全体の調理時間が短くなります。
ES-GW26とES-GU26の違いを徹底比較|まとめ
以上、ES-GW26とES-GU26の違いと特徴についてご紹介してきました。
ES-GW26とES-GU26の主な違いは以下の4つです。
・凍ったままレジグリ機能:ES-GW26に新搭載
・自動メニュー数:ES-GW26は46種類、ES-GU26は37種類
・取説掲載レシピ数:ES-GW26は100レシピ、ES-GU26は88レシピ
・角皿の重さ:ES-GW26は約1.8kg、ES-GU26は約1.7kg
ES-GW26がおすすめの方は、冷凍食材をよく使い、豊富な自動メニューで料理のバリエーションを楽しみたい方です。
凍ったまま調理できる機能は、忙しい現代生活において大きなメリットになります。
ES-GU26がおすすめの方は、基本的なレジグリ機能があれば十分で、シンプルな操作性を重視する方です。
必要な機能がコンパクトにまとまっていて、日常使いには申し分ない性能を持っています。
どちらを選んでも、象印独自のレジグリ機能による時短調理と美味しさは体験できます。
あなたのライフスタイルと料理の頻度を考えて、最適な一台を選んでくださいね。
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