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【違いは4つ】NE-FL1CとNE-FL1A徹底比較!口コミ!おすすめはどっち?

キッチン家電

パナソニックの単機能電子レンジ「NE-FL1C」と「NE-FL1A」の違いを徹底比較していきます。

2024年発売のNE-FL1Cと2023年発売のNE-FL1A
どこが違うのかな?

NE-FL1CとNE-FL1Aの主な違いは以下の4つです。

・NE-FL1Cはスピード機能搭載、NE-FL1Aは自動電源オフ機能搭載
・NE-FL1Cは自動メニュー3種類、NE-FL1Aは2種類
・庫内サイズはNE-FL1Cの方が11mm広い
・重量はNE-FL1Aの方が0.6kg重い

それぞれおすすめの方は。

NE-FL1Cがおすすめな方
・より広い庫内を求める方
・スピード機能で素早くあたためたい方
・シンプルな操作性を重視する方

NE-FL1Aがおすすめな方
・自動電源オフ機能で省エネを重視する方
・2種類の自動メニューがあれば十分な方
・取説のレシピを参考に調理したい方

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NE-FL1CとNE-FL1Aの違いを比較

NE-FL1CとNE-FL1Aの主な違いは4つありました。

・NE-FL1Cはスピード機能搭載、NE-FL1Aは自動電源オフ機能搭載
・NE-FL1Cは自動メニュー3種類、NE-FL1Aは2種類
・庫内サイズはNE-FL1Cの方が11mm広い
・重量はNE-FL1Aの方が0.6kg重い

NE-FL1CとNE-FL1Aの違いについて、それぞれの特徴を詳しく見ていきましょう。

機能の違い

画像引用元:楽天

NE-FL1Cスピード機能を搭載しており、より素早く温めることができます。

手動あたため(500W/600W)をスタートしてからスピードボタンを押すと、高出力(最大出力1000W)に切り換えてあたため時間を最大約38%短縮します。

NE-FL1A自動電源オフ機能を搭載しており、省エネ性に優れています。

自動メニュー数の違い

NE-FL1C3種類の自動メニューを搭載

NE-FL1A2種類の自動メニューを搭載

取説掲載レシピ数はNE-FL1Aのみ5つ掲載されています。

庫内サイズの違い

画像引用元:楽天

<外形寸法>
両機種とも:幅488mm×奥行380mm×高さ298mm

<庫内寸法>
NE-FL1C幅332mm×奥行365mm×高さ206mm

NE-FL1A幅321mm×奥行365mm×高さ206mm

NE-FL1Cの庫内幅は、NE-FL1Aより11mm広くなっています。
大きな容器や複数の食品を温める際に、わずかながら使い勝手の違いが出る可能性があります。

重量の違い

NE-FL1C8.9kgNE-FL1A9.5kgと、0.6kgの差があります。

設置時や移動時の取り扱いにわずかな違いが出ます。

価格について

価格面では、2023年モデルNE-FL1Aの方がお安く購入できます。

価格は変動しますし、購入するショップによっても価格の違いがあるので、
こちらで最安値をチェックしてみると良いですよ!

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NE-FL1CとNE-FL1Aの比較まとめ表

機能・特徴NE-FL1CNE-FL1A
スピード機能×
自動電源オフ×
自動メニュー数3種類2種類
庫内幅332mm321mm
重量8.9kg9.5kg
取説掲載レシピ数05

NE-FL1CとNE-FL1Aの共通の機能と特徴

基本性能

インバーター搭載

画像引用元:楽天

細かな火力調整ができ、食品に合わせた最適な加熱が可能です。
両機種とも1000Wの高出力で、ごはん1杯を約1分で温められるます。
蒸気センサー機能で食品から出る蒸気を感知し、加熱時間を自動でコントロールします。

フラット庫内構造

画像引用元:楽天

凹凸が少なく、庫内の掃除がしやすい設計。
大きな食品も入れやすいフラット庫内を採用しています。

よこ開きドア採用

画像引用元:楽天

開閉がしやすく、取り出しやすい使いやすい設計になっています。

スクリューアンテナ

画像引用元:楽天

ムラの少ない解凍を可能にするスクリューアンテナを両モデルとも搭載しています。

大きめボタン

画像引用元:楽天

視認性が高く、押しやすい大きめのボタンを採用し、使いやすさを重視しています。

便利機能

光る文字液晶(バックライトあり):暗い場所でも見やすく、操作ミスを防止

手動出力(600W・500W・150W相当):食品に合わせて3段階の出力選択が可能

解凍機能(g設定必要):グラム数を設定することで、食品に応じた最適な解凍が可能

待機時消費電力ゼロ:使用していない時の電力消費を抑え、省エネに貢献

省エネ性能

省エネ基準達成率100%:省エネ法で定められた基準値をクリアした環境に優しい設計です。

年間消費電力量59.9kWh/年:1年間の使用における消費電力量が抑えられ電気代の節約になります。

両機種の共通点を表でまとめました。

共通機能仕様・特徴
総庫内容量22L
最高出力1000W
最高出力の継続時間最大1分30秒
切り換わり後の出力600W
消費電力1400W
省エネ性能基準達成率100%

※最高出力1000Wは短時間高出力機能(最大1分30秒)で、調理中自動的に600Wに切り換わります。これは自動メニュー(「1 あたため」ボタン、「2 飲み物(1杯/2杯)」ボタン)で働きます。

NE-FL1Cの口コミ

悪い口コミ
・ドアの開閉音が大きく、夜間の使用時に気になる
・食品の保温機能がないため、温め直しが必要になることがある

開閉音は丁寧に扱うことである程度抑えられます。
保温についても、少し長めに温めることで対応できるので問題なく使えますよ!

良い口コミ
・シンプルな操作性で使いやすい
・スピード機能で素早く温められる
・庫内が広くて使いやすい
・フラット庫内でお手入れが簡単
・解凍の仕上がりが良い
・静音性が高い
・デザインがスタイリッシュ

特にシンプルさと使いやすさ、スピード機能の便利さについて
高評価を得ていますね。

広々とした庫内で大きな容器も入る!▼

NE-FL1Aの口コミ

悪い口コミ
・庫内幅が少し狭く感じる
・重さが少し気になる

実際の使用では、庫内幅の差はほとんど気にならない程度です。
また、設置後は重量差を意識することはありません。

良い口コミ
・自動メニューが便利
・自動電源オフ機能で安心
・操作が簡単
・静音設計で音が静か
・省エネ性能が良い
・レシピ通りに作れて便利
・価格以上の満足感

特に自動メニューの使いやすさと省エネ機能について、
多くのユーザーから好評を得ていますね。

シンプルな設計で迷わず使える!▼

NE-FL1CとNE-FL1Aどっちがおすすめ?

NE-FL1Cはこんな人におすすめ

・広めの庫内で大きな容器も使いたい方
・スピード機能で素早く温めたい方
・シンプルな操作性を重視する方
・できるだけ軽い製品を選びたい方

手動操作に慣れている方や、細かい温め加減を自分で調整したい方には、シンプルな操作性と広めの庫内を持つFL1Cがおすすめです。

スピード機能で素早くあたため!▼

NE-FL1Aはこんな人におすすめ

・省エネ機能で電気代を節約したい方
・取説のレシピを参考に調理したい方
・自動電源オフ機能で安心したい方
・2種類の自動メニューがあれば十分な方

初めて電子レンジを使う方や、自動メニューで手軽に調理したい方には、便利機能が充実したFL1Aがおすすめです。

自動電源オフ機能で安心!▼

NE-FL1CとNE-FL1Aの違いを比較|まとめ

パナソニックの単機能電子レンジ、NE-FL1CとNE-FL1Aの違いについてご紹介しました。

NE-FL1CとNE-FL1Aの主な違いは以下の4つです。

・NE-FL1Cはスピード機能搭載、NE-FL1Aは自動電源オフ機能搭載
・NE-FL1Cは自動メニュー3種類、NE-FL1Aは2種類
・庫内サイズはNE-FL1Cの方が11mm広い
・重量はNE-FL1Aの方が0.6kg重い

基本性能は両モデルとも高く、違いは主に「スピード機能」と「自動メニュー」の種類数です。

料理の好みや使用頻度、重視する機能によって、あなたに合ったモデルを選んでください。ご参考になれば幸いです!

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