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【徹底比較!】40v35nと40v34の違い!口コミ紹介!レグザ液晶テレビ

生活家電

人気のある「REGZA」のハイビジョン液晶テレビ「40v35n」と「40v34」。この記事では、2つのモデルの違いを詳しく解説していきます。

2020年に発売された40v34と、2024年に発売された40v35n、どこが違うの?

40v35nと40v34の主な違いは以下の通りです。

・映像処理エンジンの違い
スマートフォン連携機能の違い
ネット動画対応サービスの違い
リモコンのダイレクトボタンの違い
・「新ざんまいスマートアクセス」機能の違い
Bluetooth対応状況の違い
オーディオシステムの違い
HDMI入力の違い
・外形寸法と重量の違い
・消費電力の違い
・価格の違い

それぞれおすすめの方は。

40v35nがおすすめな方
・ 最新の映像処理エンジンで高画質を楽しみたい方
・ スマホの画面をテレビに映したい方
・ 多様な動画配信サービスを楽しみたい方
・ Bluetoothイヤホンでテレビを視聴したい方

40v34がおすすめな方
・ コストパフォーマンスを重視する方
・ 基本的な機能で十分という方
・ 予算を抑えてテレビを購入したい方
・ デジタルサウンドプロセッサーによる音質調整を重視する方

高画質鮮やか

画質も操作性も満足度が高い!

40v35nと40v34の違いを徹底比較!

40v35nと40v34の主な違いは以下の通りです。

・映像処理エンジンの違い
スマートフォン連携機能の違い
ネット動画対応サービスの違い
リモコンのダイレクトボタンの違い
・「新ざんまいスマートアクセス」機能の違い
Bluetooth対応状況の違い
オーディオシステムの違い
HDMI入力の違い
・外形寸法と重量の違い
・消費電力の違い
・価格の違い

それぞれ詳しく説明していきますね。

映像処理エンジンの違い

40v35n: 新世代の「レグザエンジンHR」搭載

40v34: 「レグザエンジンPower Drive」搭載

画像引用元:楽天

40v35nに搭載された「レグザエンジンHR」は、ネット動画や放送番組など、コンテンツごとに最適化した高画質処理が可能です。
40v34の「レグザエンジンPower Drive」も高性能エンジンですが、最新モデルの40v35nではより洗練された映像処理が実現されています。

動きの速いスポーツやアクション映像では、ノイズや残像が抑えられ、より滑らかな映像が楽しめます!

スマートフォン連携機能の違い

40v35n: Apple AirPlay2対応、Android端末のスクリーンミラーリングにも対応

40v34: スマートフォン連携機能は非対応

画像引用元:楽天

40v35nの大きな進化点がこのスマートフォン連携機能です。
AirPlay 2によりiPhoneなどのApple製デバイスの画面をテレビに映し出せるようになり、Androidデバイスのスクリーンミラーリングにも対応しています。

スマホで撮影した写真や動画を家族で楽しんだり、スマホゲームを大画面でプレイしたりと、使い道が大きく広がりますね!

ネット動画対応サービスの違い

40v35n: 全18のネット動画配信サービスに対応

40v34: 13のネット動画配信サービスに対応

40v35nは新たにDMM TV、DAZN、FOD、FIFA+などのサービスに対応し、より多くの動画コンテンツを楽しめるようになりました!

リモコンのダイレクトボタンの違い

40v35n: 12サービスのダイレクトボタン搭載

40v35n: 6サービスのダイレクトボタン搭載

【40v35nのリモコン】

画像引用元:楽天

【40v35nのリモコン】

画像引用元:楽天

40v35nのリモコンには、Prime Video、Netflix、Disney+、ABEMA、YouTube、TVer、WOWOW、U-NEXT、hulu、DAZN、NHK+、Net-VISIONのボタンがあります。

40v34はPrime Video、Netflix、YouTube、ABEMA、U-NEXT、huluの6つです。

よく使うサービスへのアクセスが格段に便利になりました!

「新ざんまいスマートアクセス」機能の違い

40v35n: 放送番組とネット動画の両方に対応

40v34: 放送番組のみに対応

画像引用元:楽天

40v35nでは、この便利な番組検索・分類機能がネット動画にも拡張されました。

録画した番組も、サムネイルで表示されるので、ネット動画と同じように見たい番組を見つけられます!

Bluetooth対応状況の違い

40v35n: Bluetooth送信に対応

40v34: Bluetooth非対応(WiSA対応)

40v35nはBluetooth対応により、市販のBluetoothイヤホンやヘッドフォン、スピーカーと接続可能になりました。

夜間の視聴も、気にせずより良い音質でテレビを楽しめますね!

オーディオシステムの違い

40v35n: 「レグザパワーオーディオ」搭載

40v34: 「レグザパワーオーディオHD」搭載(デジタルサウンドプロセッサー付き)

画像引用元:楽天

40v35nは「HD」が取れた「レグザパワーオーディオ」となりました。

40v34は「レグザパワーオーディオHD」で、デジタルサウンドプロセッサーによる細かな音質調整ができ、映像と音声が一体となった自然な音像再生を実現しました。

40v35nは、低音から高音までバランスのとれたサウンドで迫力があります!

HDMI入力の違い

40v35n: eARCとALLMに新対応

40v34: eARCとALLMに非対応

40v35nではHDMI機能が強化され、eARC(Enhanced Audio Return Channel)に対応したことで、サウンドバーなどの外部オーディオ機器との接続時に高音質フォーマットの伝送が可能になりました。

ALLM(Auto Low Latency Mode)対応により、ゲーム機器が接続されると自動的に低遅延モードに切り替わるため、ゲーム体験が向上しています。

外形寸法と重量の違い

40v35n: 幅90.0cm×高さ54.5cm×奥行き18.6cm、重量6.0kg

40v34: 幅90.5cm×高さ55.3cm×奥行き17.8cm、重量6.5kg

サイズはほぼ同じですが、40v35nは0.5kg軽量化されています。
設置や移動の際に少し扱いやすくなりました。

消費電力の違い

40v35n: 83W(年間消費電力量69kWh)

40v34: 70W(年間消費電力量50kWh)

1時間、約0.39円の差です。(1kwh30円で計算)
一般的な使用では大きな電気代の差にはならないでしょう。

価格の違い|最安値をチェック!

 40v35n:45,000円前後~(2025.3現在)

 40v34:55,000円前後~(2025.3現在)

価格は変動しますので、こちらで最安値をチェックしてみてくださいね!

40v34は旧モデルのため在庫限りとなっていますので、購入をお考えの方は早めにお買い求めください。

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40v35nと40v34の比較表

項目40v35n40v34
映像エンジンレグザエンジンHRレグザエンジンPower Drive
発売時期2024年2020年
スマホ連携AirPlay 2対応など充実制限あり
動画配信サービス対応数18サービス13サービス
リモコンのダイレクトボタン12サービス6サービス
Bluetooth対応非対応(WiSA対応)
音響システムレグザパワーオーディオレグザパワーオーディオHD
HDMI機能eARC/ALLM対応非対応
外形寸法幅90.0cm×高さ54.5cm×奥行き18.6cm幅90.5cm×高さ55.3cm×奥行き17.8cm
重量6.0kg6.5kg
消費電力83W(年間69kWh)70W(年間50kWh)
参考価格
(2025.3現在)
55,000円前後45,000円前後~

40v35nと40v34の共通の機能と特徴について

解像度とパネル

・ 40V型フルHD(1920×1080)液晶パネル
・ VAパネル採用(高コントラスト)
・ 60Hzのリフレッシュレート

VAパネルを採用することで、コントラスト比が高く、特に暗いシーンでの黒の表現力に優れています。

両モデルともフルHD解像度なので、鮮明な映像が楽しめます!

バックライトシステム

・ 直下型LEDバックライト採用

両モデルとも画面全体にLEDを配置する直下型バックライトを採用しています。

画面全体が均一に明るく、ムラの少ない自然な映像が楽しめます!

ゲームモード

・ 低遅延ゲームモード搭載

どちらのモデルも、ゲームをより快適にプレイするための専用モードを搭載しています。
このモードをオンにすると、映像処理による遅延を約18.83msecまで低減します。

アクションゲームなど操作のタイミングが重要なゲームも、ストレスなくプレイできます。PS5やXboxなどの最新ゲーム機でも快適に遊べますね!

チューナーと録画機能

・ 地上・BS・110度CSデジタルチューナー×2基搭載
・ USB HDD録画対応
・ 2番組同時録画(裏番組録画)対応
・ おまかせ録画機能搭載

画像引用元:楽天

2基のチューナーにより、テレビを視聴しながら別の番組を録画したり、2つの番組を同時に録画したりできます。

「おまかせ録画」機能は、キーワードや出演者などの条件を設定しておくと、該当する番組を自動的に録画してくれるので便利ですよ!

タイムシフトリンク機能

・ 別売りのレグザタイムシフトマシンと連携可能

両モデルとも、別売りのレグザタイムシフトマシンと連携することで、過去の放送番組を手軽に視聴できる「タイムシフトリンク」機能に対応しています。
追加機器が必要となりますが、テレビライフをより充実させる拡張性を備えています。

見逃した番組を後から楽しんだり、話題になった過去の番組をさかのぼって視聴できる便利な機能です。

高画質機能

・ネット動画ビューティ搭載
・地デジビューティHD搭載
・おまかせオートピクチャー搭載

画像引用元:楽天

【ネット動画ビューティ】
ネット動画に合わせて高画質処理しコントラストと精細感を向上させて、より高画質で楽しめます。

【地デジビューティHD】
ノイズ抑制と高画質処理で、地デジ番組を鮮明に再現します。クリアな映像で、より快適な視覚体験をお楽しみいただけます。

【おまかせオートピクチャー】
視聴環境や映像を自動で検知し、明るさセンサーで調整します。細かい設定なしで、最適な画質を簡単に楽しめます。

より高品質できれいな映像が楽しめますね!

高音質機能

画像引用元:楽天

音量を抑えても映画やドラマで人の声が聞き取りやすく、快適に視聴できますね!

40v35nと40v34の共通の仕様・機能表

共通機能項目機能詳細
画面サイズ・解像度40V型フルHD(1920×1080)
パネルタイプVAパネル(高コントラスト)
バックライト直下型LEDバックライト
リフレッシュレート60Hz
ゲームモード低遅延約18.83msec
チューナー地上・BS・110度CS×2
録画機能USB HDD録画対応、裏番組録画
タイムシフトタイムシフトリンク機能対応
壁掛け対応対応
高画質機能ネット動画ビューティ
地デジビューティHD
おまかせオートピクチャー

40V35Nの口コミ

悪い口コミ
・ 「音質が期待ほどではない。外部スピーカーが必要だと感じた。」
・ 「HDMI端子が2つしかなく、複数機器の接続に不便を感じる。」

40V35NはBluetooth対応でワイヤレス接続が可能なため、外部機器で音質改善できます。また、HDMI端子数は確かに少ないですが、HDMI切替器を使えば解決できます。

良い口コミ
・ 「使いやすさと操作性が素晴らしく、家族全員が迷わず使えている。」
・ 「メニューが分かりやすく、説明書を見なくても直感的に操作できる。」
・ 「リモコンの反応が良好で、ストレスなく操作できる。」
・ 「画質が良く、特に人物の肌色が自然で見やすい。」
・ 「レグザエンジンHRの効果か、動きの速いシーンでもブレが少ない。」
・ 「TVerなどのネット動画サービスへのアクセスが簡単で便利。」
・ 「Apple AirPlayでiPhoneの画面をテレビに映せるのが便利。」
・ 「Bluetoothイヤホンで夜間でも周りを気にせず視聴できるようになった。」

操作性の良さ、画質の良さ、ネット動画へのアクセスのしやすさ、スマホ連携の便利さなどが高く評価されています!

▼ミラーリング機能が好評!▼

40V34の口コミ

悪い口コミ
・ 「斜めから見ると白っぽく見える。視野角が狭いため、家族で一緒に見る場合に不便。」
・ 「4K非対応のため、将来的な拡張性に不安を感じる。」

これらはVAパネルの特性と仕様上の制限によるものです。正面からの視聴がメインで、4K映像にこだわらなければ日常使用には十分な性能を備えています。

良い口コミ
・ 「正面から見ると画質が綺麗で満足している。」
・ 「価格の割に高機能で満足度が高い。」
・ 「リモコンや本体の操作のしやすさが素晴らしい。」
・ 「ネット動画視聴用のショートカットボタンが便利で使いやすい。」
・ 「Wi-Fi接続でYouTubeなどのサービスがストレスなく使える。」
・ 「軽量で一人でも設置しやすく、助かった。」
・ 「コンパクトなデザインで部屋に馴染みやすい。」
・ 「低価格ながら十分な画質と機能で、コスパが非常に高い。」

基本性能は十分で、手頃な価格で高画質・高機能なテレビを求める方には理想的な選択肢となっています!

画質も音質も満足度が高い!

40V35Nと40V34どっちがおすすめ?

40V35Nがおすすめな方

・ 最新の映像処理技術を使った高画質映像を楽しみたい方
・ スマホやタブレットの画面をテレビに映したい方
・ 多様なネット動画サービスをよく利用する方
・ Bluetoothイヤホンやスピーカーでテレビを楽しみたい方
・ 高音質でゲームや映画を楽しみたい方

スマホ連携とネット動画対応が充実した最新モデルです。
多機能なテレビをお探しの方に最適です!

▼Bluetoothイヤホン対応で夜間視聴も快適!▼

40V34がおすすめな方

・ 基本的な機能で十分という方
・ デジタルサウンドプロセッサーによる音質調整を重視する方
・ 個人部屋用や寝室用のセカンドテレビを探している方
・ コストパフォーマンスを重視する方

必要な機能はしっかり備えたバランスの良いモデルです!

▼音質調整が出来る!

40V35Nと40V34の違いを比較|まとめ

以上、REGZAの40V35Nと40V34の違いと機能についてご紹介してきました。

40v35nと40v34の主な違いは以下の通りです。

・映像処理エンジンの違い
スマートフォン連携機能の違い
ネット動画対応サービスの違い
リモコンのダイレクトボタンの違い
・「新ざんまいスマートアクセス」機能の違い
Bluetooth対応状況の違い
オーディオシステムの違い
HDMI入力の違い
・外形寸法と重量の違い
・消費電力の違い
・価格の違い

40V35Nは新世代の映像処理エンジン「レグザエンジンHR」、充実したスマホ連携機能、多様なネット動画サービス対応、Bluetooth送信機能など、最新の機能を数多く搭載しています。

一方、40V34はコストパフォーマンスに優れ、基本的な機能は十分に備えています。

スマホ連携やBluetooth機能、多様な動画サービスを重視するなら40V35N、コストパフォーマンスを重視するなら40V34がおすすめです。

どちらのモデルも、REGZAならではの使いやすさと信頼性を備えています。
ご自身の使用環境や優先する機能を考慮して、最適なモデルを選んでくださいね。

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